パパさんママさん、お子さまのご誕生おめでとうございます。
お宮参りは家族みんなで記念をお祝いする初めてのイベントかもしれませんね。
この記事は東京の足立区にある、西新井大師でお宮参りを予定している方、検討している方のための記事です。
初子の場合は初めてのことで、不安な点も今の時点では多いかもしれませんがご安心くださいね。
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わかりやすく解説します♪
・お宮参りのかかる費用
・所要時間と予約について
・西新井大師はどんな場所か
・写真撮影について
・赤ちゃんに着用する着物について
・混雑具合について
・アクセスや駐車場について
などなど
祝い着(赤ちゃんに着せる着物)を無料レンタルしていますので、最後にあわせてご紹介させてください。
目次
西新井大師はこんな場所
歴史と文化が今も色濃く残る、関東三大厄除大師としても知られている寺院、西新井大師。
パワースポットとしても人気があります。
アクセスで言えば、東武大師線「大師前」駅から歩いてすぐで、足立区は元より関東圏内の至る所からたくさんの人が訪れる場所。
実はあまりしられていませんが、正式な名称は「五智山遍照院總持寺(ごちさんへんじょういんそうじじ)」と言い、真言宗豊山派の寺院。
地元ではお大師さまの愛称で親しまれています。
厄除けが有名ではありますが、お宮参りや七五三・毎日の護摩祈願など、様々な祈願が行われていて、江戸時代から続いているという長い歴史があるんです。
西新井大師の境内の雰囲気
敷地面積はとても広く、緑や池もあったりと美しく整えられていて、風情を感じることができる落ち着いた場所。
希少価値の高い建造物が多く残るというのも見どころの一つ。
大本堂をはじめとして、十三重宝塔と呼ばれる13段の塔や、高野山の奥の院を奉迎した「奥の院」。
明治から残る建造物「三匝堂」や、入り口にある「山門」は江戸時代後期に建立された歴史ある門。
そんな歴史的建造物が現在でも美しい姿で残されています。
御祈願が行われる黄金の大本堂も大迫力!
十一面観音と弘法大師がまつられています。
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フォトスポットもたくさんありますよ♪
西新井大師でお宮参り
お宮参りは神社ですとご祈祷・御祈願と呼ばれますが、西新井大師の場合は「お護摩」と呼ばれています。
意味合いは一緒だと思っていただいて大丈夫です。
御祈願(お護摩)にかかる費用(料金)
費用は5,000円〜。
5,000円、10,000円、20,000円、30,000円の中から好きな金額を指定します。
お支払いする金額の違いで、授与品の内容が異なります。
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御祈願を受けると、絵馬や副善(お箸)などが授与品としていただけますよ♪
御祈願(お護摩)の時間
受付は午前9時〜16時まで。
1会 | 9:30 |
2会 | 11:00 |
3会 | 12:30 |
4会 | 14:00 |
5会 | 15:15 |
6会 | 16:30 |
グループでのご祈祷になり、かかる所要時間は大体20分前後になっています。
ご祈祷時間がギリギリになってしまうと、次の会になってしまう可能性もあるので、ご祈祷の10分前までに受付するようにしましょう。
※お正月に行かれる方はいないとは思いますが、もしお正月に行かれる場合は30分前までに受付をお済ませ下さいとのことです。
受付方法は
受付は当日の受付のみとなっており、事前予約はできません。
敷地内にある受付所にて、お護摩申込用紙をもらって、お名前、願目、年齢、祈願料など必要項目を記入します。
希望するご祈祷(お護摩)時間の10分前までに受付にて申請すれば申し込みは完了となります。
御祈願(お護摩)は本堂で行われますのでお近くでお待ちください。
混雑具合について
秋の土日は七五三シーズンということもあり、他のシーズンに比べて混雑しますがそこまで混み合っている印象はありません。
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もし空いているご祈祷を希望する場合は平日がオススメです
赤ちゃんの衣装である祝い着について
お宮参りと言えば、やはり祝い着(上から羽織る着物)が欠かせませんよね。
一般的に、ご家庭にご用意がある場合を除きますと以下の3パターンになります。
・呉服店、写真スタジオで借りる
・ネットでレンタルする
・購入する
レンタルする場合の相場は1万円前後であるケースが多いです。
購入する場合は、楽天などの通販で3万円〜くらいが相場。
また、祝い着を着用するご本人が自身で着ることは難しいので、ネットで借りる場合ですと、例えばママさんが着用するならパパさんがママさんに着用してあげる必要があります。
祝い着を無料レンタル、着用もお任せください
手前味噌ではありますが、当社「出張撮影キッズフォト」は祝い着の無料レンタルを行っており、カメラマンが神社までお参りの当日に直接お持ちいたします。
着用にはちょっとしたコツがありますが、カメラマンがお手伝いしますので、安心して着用もお任せいただければ大丈夫。
お参りがお済みになり次第、祝い着をカメラマンに返すだけなので一般的なレンタルと違って返送などの手間もかかりません。
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カメラマンが祝い着を着用させていただき、お写真を撮影します♪
お宮参りの写真は
「出張撮影キッズフォト」で残そう
\おかげさまで15周年/
今まで撮影したお客様は1万組以上!
出張撮影キッズフォトは、2009年創業のプロカメラマンのみが在籍する撮影サービス。
※カメラマンは明治神宮で撮影を担当していたFumi、Mune、KOBOの3名
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お宮参り・七五三をメインに、関東圏内ありとあらゆる場所へ撮影にお伺いしております。
お得なお宮参り撮影+
祝い着無料レンタルプラン
料金
撮影費用29,800円+出張費用3,000円
=合計金額32,800円
プラン内容
・お写真データ70カット以上(DVD-R納品)
・お写真プリント1枚
・ご自宅に郵送でお届け
お客様指定の場所(神社・仏閣等)にカメラマンがお伺いし、ご祈祷と撮影をあわせて1時間30分ほどお時間をいただきます。
祝い着のレンタルについて
出張撮影をご予約いただいたお客様に限り、祝い着を無料レンタルしております。
(お手持ちの祝い着がありましたら、そちらをご使用していただくことも可能です)
祝い着は全て1点ものとなっておりまして、デザインをお選びいただくことができません。
(赤ちゃんがミルクを吐いてしまいクリーニングになる場合などがあるため、どれをお持ちするか確約できないため)
クリーニング費用はいただいておりませんのでご安心ください。
女の子は赤・ピンク系、男の子は紺色、黒系になります。
柄は多少の違いはありますが、ランクは同じものとなります。
デザインはInstagramをご確認ください。
(掲載されている9割のお客様が当社のレンタルになります)
祝い着の着用方法がわからなくても大丈夫
通常はママさんが抱っこする場合、パパさんが着用させてあげなければなりませんが、祝い着の着用方法がわからないという方がほとんど。
ちょっとしたコツが必要で、抱っこしているご本人様がご自身で着用するのは困難ですが、
お宮参りに慣れたカメラマンが着用をお手伝いさせていただきますのでご安心ください。
★お得な平日キャンペーン★
平日にご予約をいただいたお客様に限り、お写真データを30カットほど多めにお渡しさせていただきます。
※プリントはカメラマンが選んだベストショットをプリントし、同封させていただきます。
※ママさんパパさんのスマホやPCが壊れてお写真データが消えてしまった…
そんな事例がいまだに報告されていますので、当社ではDVD-Rでの納品とさせていただいております。
※LINE、ギガファイル便でのお渡しも可能です。
※さまざまなバリエーションで撮影させていただきますが、追加費用はかかりません。
※神社から移動してお食い初めも撮影したい!などご希望が特別にある場合、30分5000円で延長をつけることも可能です。
(次のお客様がお待ちの場合は当日の延長は不可)
キャンセル費用について
雨天時やお子様の体調不良による日程の変更については、撮影日の前日まで費用はいただいておりません。
その場合は、撮影日の前日にカメラマンから前日確認のお電話を差し上げておりますので、そのタイミングでご相談いただければ大丈夫です。
完全キャンセルをされる場合のみ以下のキャンセル費用が発生しますのでご注意ください。
・ご予約完了~撮影日14日前まで…撮影料金の30%
・14日前~10日前まで…撮影料金の50%
・9日前~4日前まで…撮影料金の80%
・3日前~当日…全額
お宮参りフォトギャラリー
撮影させていただいたお客様フォトギャラリーです。
※画像をクリックすると拡大します。
★もっとたくさん見てみたい方はこちらから
お宮参りの質問に答えます〜Q&A〜
ママさんから今までにいただいた、多かった質問を掲載しています。
参考にしてみてくださいね♪
産まれてからどのくらいでお参りすればいい?
男の子は生後30日、あるいは31日目。
女の子は31日、あるいは33日目。
これが古くからの風習でしたが、最近ではこの日にこだわる方は少なくなっています。
現在ではママさんやお子さんの体調を考慮しながら、パパさんのお仕事の都合で休める日に行うのが一般的かもしれません。
1ヵ月健診が終わり、徐々に外出し始めてからでも全然遅くはありませんよ。
出産後はママさんの体調も戻りにくいでしょうから、体調が良くなってからご家族で日程を決めてもじゅうぶん間に合うと思います。
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あくまで健康第一!笑 無理をする必要はないので、ご自身の体をいたわってあげてくださいね。
お宮参りをする意味ってそもそも何?
お宮参りの意味は、元々は氏神様(うじがみさま)といって、住んでいる場所にある神社で、その土地を守ってきた神様に無事に出産できたことを感謝して、これから赤ちゃんが元気にすくすくと育つようにお祈りする儀式。
古くからの行われてきた大切な人生儀礼。
ただ、最近は地元を離れて暮らすケースも多く、生まれた土地の神社ではなく、アクセスの良さで選んだり、好きな神社やお寺を選んでお参りに行くケースがほとんどです。
お食い初めとお宮参りは違ったものですか?
お食い初めは100日祝い(百日祝い)とも呼ばれていて、赤ちゃんの生後100日前後に「一生食べ物に困らないように」という思いを込めて行うお祝い。
ですので、お宮参りとお食い初めは違ったものですが、
少しお宮参りを遅らせて100日前後でお宮参りと一緒にを行うご家庭もいらっしゃいます。
(時期を遅らせるメリットとしては、乳児湿疹がひいてきやすいかも?)
初宮詣帰りの会食で、100日祝い膳を出してくれるお店で会食をするご家族も多いですよ。
実際に赤ちゃんが食べるわけではないんですけどね。笑
お寺でのお宮参りって普通ですか?やはり神社の方が良いでしょうか?
神社でもお寺でも全く問題はありません。
お宮参りに人気のお寺は実は多いんですよ♪
ただ、全国的に見ると、まだまだお寺でお宮参りを受けてくれるところが神社に比べて少ないという事実はあります。
祝い着のレンタル希望です。こちらで用意するものはありますか?
祝い着と一緒に、よだれかけ、帽子もお持ちさせていただきます。
着用している時は、赤ちゃんの下に着ているお洋服は見えません。
ベビードレスで撮影してもらうこともできますか?
もちろん大丈夫です。
ぜひ着用してお越しください。
特別な持ち物はありますか?
特に持ち物はありませんが、オムツなどのいつもの「お出かけセット」は必要ですね。
撮影までにご祈祷を済ませた方がいいですか?
必ず祝い着を着用しないといけないなんてルールはありませんので、先に済ませてもいいですし、祝い着をかけてご祈祷に入られてもどちらでも大丈夫です。
一番多いパターンとしましては、下記のパターンが多いです。
①カメラマンと集合して掛け着を着用。
②ご祈祷受付
③呼ばれるまで少し撮影
④祝い着を掛けてそのままご祈祷へ
⑤残り時間で撮影
掛け着(祝い着)は誰が着るの?パパも着ていいの?
昔ながらの風習では、祝い着はパパさんのお母様が着用するというのが正式なカタチでした。
ですが今は、パパさんママさんと赤ちゃんのみで参拝に訪れるケースも多く、その場合はママさんが着用することが一般化しています。
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ただ、ケースバイケースで両家のご両親がいらっしゃる場合は、順番に祝い着をかけてもらって記念に撮影していますよ。パパさんが抱っこして撮影するのもOKです。
両家の両親は呼ばなきゃダメですか?
そんなことはありません。これもご家庭により様々です。
ご近所に住んでいて一緒に参拝できるというケースもあれば、実家が遠かったり足腰がわるく参加したくてもできないケースもあります。
また、「気を使うのでご両親は呼ばずに報告だけはする」という方もいます。
こちらも決まりはありませんが、孫に会いたい気持ちは皆さん間違いなく強いので、お声をかけてあげられると喜ばれると思いますよ。
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孫パワーは凄まじいですからね!特に初孫は半端じゃないです。笑
親はどんな服装で行けばいいのでしょうか?
女性は控えめな色合いのワンピース、男性はスーツやジャケットスタイルが多いですよ。
着物を着て参拝される方もいらっしゃいます。
①カジュアルすぎる格好
②派手目な色合いで目立つ
③肌の露出度が高い
Tシャツにジーンズみたいな格好は避けた方がいいですが、特に「こうじゃなきゃいけない!」というような決まりはありません。
西新井大師の基本情報
住所と電話番号
〒123-0841
東京都足立区西新井1丁目15-1
電話 03-3890-234
参拝時間 9:30〜16:30
WEB https://www.nishiaraidaishi.or.jp/
駐車場について
西新井大師には駐車場がありませんので、近隣のコインパーキングに駐車する必要があります。
電車でのアクセス
・東武大師線 大師前駅下車 徒歩5分
・日暮里舎人ライナー 西新井大師西駅下車 徒歩20分
結びに
もしかするとこの記事を読んでいただいた方の中には、他の神社やお寺と比較している方もいらっしゃるかもしれません。
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ですので、最後に個人的な意見を伝えてみたいと思います。
西新井大師でのお宮参りは、本堂でのお参りと美しい境内でのロケーション撮影、仲見世通りでお団子を買って食べたりと、記念にもなるし何より家族みんなで楽しめるところがとってもいいなと個人的には思っています。
KOBO
楽しかったね♪と、家族みんなで良い記念になれば嬉しく思います。
※こちらのページに記載されている全ての写真は、出張撮影KidsPhotoのカメラマンが撮影したものです。
※当サイトに掲載している情報の正確性について万全を期しておりますが、その内容について保障するものではございません。
記事を書いた時点のもので最新情報と異なる場合があります。
神社の受付時間や基本情報など、変更されている可能性もありますので、お参りに行かれる前に必ずご自身でご確認をお願いいたします。