根津神社 お宮参り

【根津神社でお宮参り】衣装レンタル無料・写真・ご祈祷について

今日は頻繁に撮影でお世話になっている、文京区の根津神社のお宮参りについて書いていきます。 お宮参りの衣装、祝い着の無料レ … 続きを読む 【根津神社でお宮参り】衣装レンタル無料・写真・ご祈祷について


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根津神社 お宮参り

カメラマンKOBO

KOBO

お宮参り・七五三を2009年から撮影している出張撮影キッズフォトのKOBOです。

今日は頻繁に撮影でお世話になっている、文京区の根津神社のお宮参りについて書いていきます。

お宮参りの衣装、祝い着の無料レンタル(赤ちゃんに着せる着物)も対応しておりますので、こちらもあわせてご紹介させてください。

目次

根津神社は東京都内でも人気の神社

根津神社の正面入口

東京都内には、大小含めると1,455社の神社があると言われていますが、その中でも根津神社はとっても人気がありますよ。

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文京区には白山神社、牛天神北野神社と人気の神社がありますがNo1の人気はやはり根津神社です。

根津神社が人気の理由

・境内が広く、緑があり季節を感じられる
・文化財もあり風情がある
・神職さんがこどもに優しい
・出張撮影が許可されている(ご祈祷中はNG)
・明治神宮や水天宮など、有名どころほど混み合わない

もしかしたら他の神社にしようか…検討している方もいるかと思います。

カメラマンKOBO

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行ったことがなく、検討している場合は一度足を運んでみるのも良いと思いますよ♪

根津神社の美しさを感じてもらえるんじゃないかと思います。

どれほど美しいのか、こちらの記事で写真付きで詳しく紹介しています
根津神社の境内は思わず撮影したくなるほど美しいロケーション

こどもに優しい神職さん

こちらも大きなポイントではないでしょうか。

境内にも小さなお子さんがお散歩していたり、とても和やかな雰囲気ですよ。

有名どころほど混み合わない

お宮参りと言えば、東京で一番有名なのは中央区の水天宮。
ですが水天宮は境内が狭く、とても混雑します…

明治神宮も今となっては観光地のようになっているので、やはり混み合うケースが多いです。

上記のような有名神社に比べて、根津神社は秋の七五三シーズンは混み合うものの、他のシーズンはそこまで込み合いません。

そして境内も広いのでロケーション撮影も楽しめるおすすめの神社です。

※シーズン中に混み合うのを避けたい場合は、平日に参拝するのも一つの手かもしれません。

根津神社でお宮参りをしよう

ただ神社へ行って参拝するのではなく、せっかくですから拝殿でご祈願をあげてもらいましょう。

※ご祈願とは?

神社の神様に対して神職が祝詞(のりと)をあげて神様に祈ること。
神様からご加護をいただき、赤ちゃんの長寿と健康を祈る意味合いがあります。

★お宮参りのご祈祷にかかる費用は

初穂料と呼ばれる費用がかかりますが、こちらは5,000円からお気持ちとなっています。

ご祈祷そのものにかかる所要時間は15分〜20分程度。

★注意事項

待合室・更衣室・授乳室はありませんのでご注意ください。

★根津神社での写真撮影について

ご祈祷中と社殿の中での撮影は許可されておりませんので撮影はできませんが、広い境内でのロケーションスナップが許可されていますよ♪

お宮参りの写真は
「出張撮影キッズフォト」で残そう

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出張撮影キッズフォトは2009年に創業の出張撮影サービス。

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お宮参り・七五三をメインに、関東圏内ありとあらゆる場所へ撮影にお伺いしております。

お得なお宮参り撮影+
祝い着無料レンタルプラン

料金

撮影費用29,800円+出張費用3,000円
合計金額32,800円

プラン内容

・お写真データ70カット以上(DVD-R納品)
・お写真プリント1枚
・ご自宅に郵送でお届け

お客様指定の場所(神社・仏閣等)にカメラマンがお伺いし、ご祈祷と撮影をあわせて1時間30分ほどお時間をいただきます。

祝い着のレンタルについて

出張撮影をご予約いただいたお客様に限り、祝い着を無料レンタルしております。
(お手持ちの祝い着がありましたら、そちらをご使用していただくことも可能です)

祝い着は全て1点ものとなっておりまして、デザインをお選びいただくことができません。
(赤ちゃんがミルクを吐いてしまいクリーニングになる場合などがあるため、どれをお持ちするか確約できないため)

クリーニング費用はいただいておりませんのでご安心ください。

女の子は赤・ピンク系、男の子は紺色、黒系になります。
柄は多少の違いはありますが、ランクは同じものとなります。

デザインはInstagramをご確認ください。
(掲載されている9割のお客様が当社のレンタルになります)

祝い着の着用方法がわからなくても大丈夫

通常はママさんが抱っこする場合、パパさんが着用させてあげなければなりませんが、祝い着の着用方法がわからないという方がほとんど。

ちょっとしたコツが必要で、抱っこしているご本人様がご自身で着用するのは困難ですが、
お宮参りに慣れたカメラマンが着用をお手伝いさせていただきますのでご安心ください。

★お得な平日キャンペーン★

平日にご予約をいただいたお客様に限り、お写真データを30カットほど多めにお渡しさせていただきます。

斜線

※プリントはカメラマンが選んだベストショットをプリントし、同封させていただきます。
※ママさんパパさんのスマホやPCが壊れてお写真データが消えてしまった…
そんな事例がいまだに報告されていますので、当社ではDVD-Rでの納品とさせていただいております。
LINE、ギガファイル便でのお渡しも可能です。
※さまざまなバリエーションで撮影させていただきますが、追加費用はかかりません。
※神社から移動してお食い初めも撮影したい!などご希望が特別にある場合、30分3000円で延長をつけることも可能です。
(次のお客様がお待ちの場合は当日の延長は不可)

ご予約はこちらのフォームから↓
お問い合わせ・ご予約ボタン

キャンセル費用について

雨天時やお子様の体調不良による日程の変更については、撮影日の前日まで費用はいただいておりません。

その場合は、撮影日の前日にカメラマンから前日確認のお電話を差し上げておりますので、そのタイミングでご相談いただければ大丈夫です。

完全キャンセルをされる場合のみ以下のキャンセル費用が発生しますのでご注意ください。

・ご予約完了~撮影日14日前まで…撮影料金の30%
・14日前~10日前まで…撮影料金の50%
・9日前~4日前まで…撮影料金の80%
・3日前~当日…全額 

お宮参りフォトギャラリー

撮影させていただいたお客様フォトギャラリーです。
※画像をクリックすると拡大します。

★もっとたくさん見てみたい方はこちらから

お宮参りの質問に答えます!

お宮参りの疑問や質問

産まれてからどのくらいでお参りすればいい?

男の子は生後30日、あるいは31日目。
女の子は32日、あるいは33日目。

これが古くからの風習でしたが、最近ではこの日にこだわる方は少なく、
ママさんやお子さんの体調を考慮したり、パパさんのお仕事の都合で休める日に行うのが一般的になっています。

お宮参りをする意味ってそもそも何ですか?

元々は氏神様(うじがみさま)といって、住んでいる場所にある神社で、その土地を守ってきた神様に無事に出産できたことを感謝して、これから赤ちゃんの健やかな成長や長寿を祈っておこなわれる行事。

古くからの行われてきた大切な人生儀礼です。

昔は医療が十分に発達していなかった為、神社でご祈祷をすることで「神様からの御加護」を受けて、病気などせず、元気に成長できるようにと祈りを込めて始まったとされています。

また、無事に出産できた感謝や、赤ちゃんを守ってくれる神様への挨拶という意味も兼ねています。

ですが最近では意味合いというよりも、おじいちゃんおばあちゃんを喜ばせる為にやるという方もいれば、七五三と同じで日本の風習というか、しきたりみたいなものになっているので、お参りに行って親族で会食したり、ある種イベントのような、そんな感じになっている部分もあるのでないかと思います。

どうやってお参りする神社を決めればいいですか?

先ほど書いた通りで、氏神様(うじがみさま)といって、住んでいる場所にある神社に行くというのが昔は多かったのですが、
現代は地元を離れて暮らすケースが多く、アクセスの良さで選んだり、好きな神社を選んでお参りに行くケースがほとんどです。

産まれた土地で生涯を終える時代じゃなくなったという時代背景もあるのかもしれません。

お食い初めって何ですか?お宮参りと関係ありますか?

お食い初めは100日祝い(百日祝い)とも呼ばれていて、赤ちゃんの生後100日前後に「一生食べ物に困らないように」という思いを込めて行うお祝いです。

お宮参りと関係はないかもしれませんが、ちょうど100日前後でお宮参りを行うご家庭が増えていて、「100日祝いも一緒にやっちゃおう!」という流れになっているのだと思います。

初宮詣帰りの会食で、100日祝い膳を出してくれるお店で会食をするご家族も多いですよ。
(実際に赤ちゃんが食べるわけではないんですけどね。笑)

祝い着のレンタル希望です。こちらで用意するものはありますか?

祝い着と一緒に、よだれかけ、帽子もお持ちさせていただきます。
着用している時は、赤ちゃんの下に着ているお洋服は見えません。

ですがもし、掛け着を脱いでベビードレスでも撮影したい…

そんな場合には、べビードレスを着用していらしてください。
撮影可能です。

特別な持ち物はありますか?

特に持ち物はありませんが、オムツなどのいつもの「お出かけセット」は必要ですね。

撮影までにご祈祷を済ませた方がいいですか?

必ず祝い着を着用しないといけないなんてルールはありませんので、先に済ませてもいいですし、祝い着をかけてご祈祷に入られてもどちらでも大丈夫です。

一番多いパターンとしましては、下記のパターンが多いです。

①カメラマンと集合して掛け着を着用。
②ご祈祷受付
③呼ばれるまで少し撮影
④祝い着を掛けてそのままご祈祷へ
⑤残り時間で撮影

根津神社(文京区)の基本情報

文京区の根津神社 入口

住所〒113-0031
東京都文京区根津1-28-9
電話03-3822-0753
WEBサイトhttp://www.nedujinja.or.jp/

入口は3箇所ある

迷うほどの面積ではありませんが、入口(鳥居)が3箇所あるので、待ち合わせする場合など注意が必要です。

入口について〜3箇所あります〜

北口の鳥居、東口の鳥居、そして反対側の南参道の鳥居です。

南参道の入り口に一番大きな鳥居があり、正面入口になっています。

車で行く場合は、西口と北口のちょうど間に有料駐車場があり、こちらに停めてから入るかたちになります。

お手洗いの場所

西口前と表参道口の脇、2つお手洗いがありますが、どちらも綺麗に管理されています。

根津神社のトイレの場所
表参道入口のトイレ

パーキング・アクセス

根津神社のコインパーキング

春のつつじまつり開催シーズン、土日祝日、秋の七五三のハイシーズンは特に埋まりやすいので、お時間には余裕を持ってご移動ください。

コインパーキング

一番近いコインパーキングは、神社の真横に隣接していますので迷うことはありません。
信号(根津神社北口)からすぐの場所にありますよ。台数は25台ほど。

NPC根津境内/コインパーキング

根津神社の駐車場
上空から見た、根津神社の駐車場位置

北参道の鳥居から入り、本殿横に七五三のご祈祷、参拝、結婚式などの参列者様の専用駐車場(無料?)があると根津神社のサイトでは明記がありましたが、上空からの写真では確認ができませんでした。

車祓いをする場合はまた別の場所になるそうです。
また、表参道からは入れませんのでご注意ください。

車でのアクセス

首都高速5号線の飯田橋ICを下車。
その後、都道434号線を後楽園駅方面へ。

後楽園駅交差点を左折後、冨坂下交差点を右折。
国道254号線から国道17号線に入り向丘一交差点を右折すると到着。

電車(地下鉄)からのアクセス

・千代田線根津駅・千駄木駅、南北線東大前駅から歩いて5分ほど。
・三田線白山駅、出口A2から根津神社西口より歩いて10分ほど。
・南北線「東大前駅」から徒歩7分ほど。

都バスを利用する場合は

・上58(上野-早稲田)根津神社入口(徒歩1分)
・上60(上野公園-池袋東口)根津駅前(徒歩5分)
・上26(上野公園-亀戸)根津駅前(徒歩5分)
・草63(池袋東口-(巣鴨経由)浅草寿町)団子坂下(徒歩5分)
・東43(荒川土手-田端-東京駅北口)向丘一丁目(徒歩5分)
・茶51(駒込駅南口-本郷3丁目-御茶ノ水駅)向丘一丁目(徒歩5分)

文京区コミュニティバスB-ぐるを利用する場合は

・千駄木2丁目(徒歩2分)
・日本医大前(徒歩3分)

カメラマンからのコメント

根津神社

根津神社は1900年ほど前に創建された、古い歴史のある杜。
緑も多くとても素敵な場所です。

たくさんの文化財と共に、記念撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか?

※当サイトに掲載している情報の正確性について万全を期しておりますが、その内容について保障するものではございません。
記事を書いた時点のもので最新情報と異なる場合があります。

神社の受付時間や基本情報など、変更されている可能性もありますので、お参りに行かれる前に必ずご自身でご確認をお願いいたします。