王子神社 お宮参り

【王子神社でお宮参り】衣装レンタル・ご祈祷・写真について

この記事は王子神社にてお宮参りを予定している方・検討している方のための記事となっています。 (同じ名前の神社が横浜の長津 … 続きを読む 【王子神社でお宮参り】衣装レンタル・ご祈祷・写真について


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王子神社 お宮参り

この記事は王子神社にてお宮参りを予定している方・検討している方のための記事となっています。
(同じ名前の神社が横浜の長津田にもありますが、東京都北区にある王子神社です)

御祈祷の詳細や、写真・衣装レンタルについて解説していきます。

↓こんな疑問を全て解決できます
・お宮参りのご祈祷にかかる費用は?
・当日予約?事前予約?
・王子神社は人気なの?
・掛け着(着物)はどうやって用意してる?
・所要時間はどのくらい必要?
・写真はみんなどこで撮影してるの?
・混雑具合は?
・車は停められる?

初めてのお宮参りをされる方にとって、わからないことや不安な点が少なからずあると思います。

ですがこの記事を読み終えたあとには、きっと不安な疑問が解決して、安心して当日を迎えられると思いますよ♪

カメラマンKOBO

KOBO

赤ちゃんにとって、そしてママさんパパさんにとって、お宮参りは一生に一度の一大イベントですから「知らなくて後悔した…」なんてことのないように最後までお付き合いくださいね。

王子神社でお宮参りしよう

赤ちゃんが誕生して初めて神様に詣でる初宮まいり。
王子神社のすすめでは、出産から50日以降となっています。

カメラマンKOBO

KOBO

昔は男の子は生後31日目、女の子は生後32日目に参拝するというものでしたが、王子神社のサイトにも「お子様が落ち着いてから、ごゆっくりとご来社下さい。」と書かれていますので焦らないで大丈夫です。

御事情があって遅れる方(1~2歳)も御祈願をおこなってくれるそうですよ。

ご祈祷の流れ

ご祈祷は基本的には事前予約がすすめられています。

予約方法は、WEBかお電話での予約となっていますよ。
※WEBと電話番号は記事の最後の「基本情報」にて記載しています。

カメラマンKOBO

KOBO

当日受付でも受付はしてもらえますが、祭事などが入っている場合は対応してもらえないケースもありますので注意が必要です。

予約が完了したら、初穂料を用意して、参拝当日に受付する流れになります。

受付場所は、社殿正面の右側にある神社社務所になっています。

王子神社 ご祈祷の受付場所
ご祈祷の受付場所

時間は午前9時30分〜午後4時30分まで。 (祈願時刻午後5時まで)
ご祈祷そのものにかかる所要時間は15分〜20分。

初穂料

初穂料は8,000円となっています。

ご祈祷をすると授与品がもらえる

ご祈祷を受けると授与品がもらえますよ♪

神棚に祀る神札と、お食い初めにも使える祝椀。
歯固めの石も社務所に行けばもらうことができます。

混雑状況は

10月11月の七五三シーズンや、土日祝日、大安は混み合うケースがあります。
平日はそこまで混雑しません。

お宮参りの写真は
「出張撮影キッズフォト」で残そう

お宮参りなら出張撮影キッズフォト

出張撮影キッズフォトは2009年に創業の出張撮影サービス。

お宮参り・七五三をメインに、関東圏内ありとあらゆる場所へ撮影にお伺いしています。

お得なお宮参り撮影+
祝い着無料レンタルプラン

お宮参り出張撮影プラン

撮影費用29,800円+出張費用3,000円
合計金額32,800円
※出張撮影をご予約いただいたお客様に限り、祝い着を無料レンタル

内容

・お写真データ70カット(DVD-R納品)
・お写真プリント1枚
・ご自宅に郵送でお届け
※45分〜1時間の撮影時間

お得な平日キャンペーン

平日にご予約をいただいたお客様に限り、お写真データを30カットほど多めにお渡しさせていただきます。

※プリントはカメラマンが選んだベストショットをプリントし、同封させていただきます。
※ママさんパパさんのスマホやPCが壊れてお写真データが消えてしまった…
そんな事例がいまだに報告されていますので、当社ではDVD-Rでの納品とさせていただいております。
もしパソコンをお持ちでない場合は、LINEでのお写真お渡しも対応可能です。
※さまざまなバリエーションで撮影させていただきますが、追加費用はかかりません。
※神社から移動して撮影したい!などのご希望が特別にある場合は、30分3000円で延長をつけることも可能です。
(次のお客様がお待ちの場合は当日の延長は不可)

ご予約はこちらのフォームから↓
お問い合わせ・ご予約ボタン

キャンセル費用について

雨天時やお子様の体調不良による日程の変更については、撮影日の前日まで費用はいただいておりません。

その場合は、撮影日の前日にカメラマンから前日確認のお電話を差し上げておりますので、そのタイミングでご相談いただければ大丈夫です。

完全キャンセルをされる場合のみ以下のキャンセル費用が発生しますのでご注意ください。

・ご予約完了~撮影日14日前まで…撮影料金の30%
・14日前~10日前まで…撮影料金の50%
・9日前~4日前まで…撮影料金の80%
・3日前~当日…全額 

祝い着のレンタルについて

祝い着は全て1点ものとなっておりまして、デザインをお選びいただくことができません。
(赤ちゃんがミルクを吐いてしまいクリーニングになる場合などがあるため、どれをお持ちするか確約できないため)

女の子は赤・ピンク系、男の子は紺色、黒系になります。
柄は多少の違いはありますが、ランクは同じものとなります。

デザインはInstagramをご確認ください
(掲載されている9割のお客様が当社のレンタルになります)

お宮参りフォトギャラリー

撮影させていただいたお客様フォトギャラリーです。
※画像をクリックすると拡大します。

★もっとたくさん見てみたい方はこちらから

お宮参りの質問に答えます!

お宮参りの疑問や質問

産まれてからどのくらいでお参りすればいい?

男の子は生後30日、あるいは31日目。
女の子は31日、あるいは33日目。

これが古くからの風習でしたが、最近ではこの日にこだわる方は少なく、
ママさんやお子さんの体調を考慮したり、パパさんのお仕事の都合で休める日に行うのが一般的になっています。

お宮参りをする意味ってそもそも何?

元々は氏神様(うじがみさま)といって、住んでいる場所にある神社で、その土地を守ってきた神様に
無事に出産できたことを感謝して、これから赤ちゃんが元気にすくすくと育つようにお祈りする儀式。

古くからの行われてきた大切な人生儀礼なのです。

ただ、最近は地元を離れて暮らすケースも多く、生まれた土地の神社ではなく、
アクセスの良さで選んだり、好きな神社を選んでお参りに行くケースがほとんどです。

お食い初めって何ですか?お宮参りと関係ありますか?

お食い初めは100日祝い(百日祝い)とも呼ばれていて、赤ちゃんの生後100日前後に「一生食べ物に困らないように」という思いを込めて行うお祝いです。

お宮参りと関係はないかもしれませんが、ちょうど100日前後でお宮参りを行うご家庭が増えていて、「100日祝いも一緒にやっちゃおう!」という流れになっているのだと思います。

初宮詣帰りの会食で、100日祝い膳を出してくれるお店で会食をするご家族も多いですよ。
(実際に赤ちゃんが食べるわけではないんですけどね。笑)

祝い着のレンタル希望です。こちらで用意するものはありますか?

祝い着と一緒に、よだれかけ、帽子もお持ちさせていただきます。
着用している時は、赤ちゃんの下に着ているお洋服は見えません。

ですがもし、掛け着を脱いでベビードレスでも撮影したい…

そんな場合には、べビードレスを着用していらしてください。
撮影可能です。

特別な持ち物はありますか?

特に持ち物はありませんが、オムツなどのいつもの「お出かけセット」は必要ですね。

撮影までにご祈祷を済ませた方がいいですか?

必ず祝い着を着用しないといけないなんてルールはありませんので、先に済ませてもいいですし、祝い着をかけてご祈祷に入られてもどちらでも大丈夫です。

一番多いパターンとしましては、下記のパターンが多いです。

①カメラマンと集合して掛け着を着用。
②ご祈祷受付
③呼ばれるまで少し撮影
④祝い着を掛けてそのままご祈祷へ
⑤残り時間で撮影

王子神社の基本情報

〒114-0022
東京都北区王子本町1-1-12

電話 03-3907-7808
WEB ojijinja.tokyo.jp

王子神社 入口(鳥居)

電車・車でのアクセス

JR・地下鉄でお越しの方
JR京浜東北線「王子」北口 東京メトロ南北線「王子」3出口より 徒歩3分

都電でお越しの方
都電荒川線「王子駅前」より 徒歩5分、「飛鳥山」より 徒歩7分

お車でお越しの方
首都高速「王子北」出入口、または「王子南」出入口より約5分

駐車場とコインパーキング

無料駐車場が20台分ありますが、秋の七五三シーズンなど満車になってしまった場合は、神社の周りにいくつかコインパーキングがありますのでそちらを利用しましょう。

王子神社前のコインパーキング

↑王子神社の目の前!アップルパーク王子本町第3
30分 300円
8:00〜20:00 打ち止め2,000円

王子神社 アップルパーク

↑アップルパーク王子本町第2
20分 200円
8:00〜20:00 打ち止め2,000円

コインパーキングも含めると、かなり台数がありますよ。

王子神社はこんな神社

王子神社の拝殿(本殿)

ここからは、王子神社に初めて行くという方に向けて執筆しています。

カメラマンKOBO

KOBO

地元の方や、よく知っている方は読み飛ばして大丈夫ですよ♪

王子神社は旧称「王子権現」と言って、北区王子地区の地名の由来にもなったと言われている古い歴史のある神社。

東京十社の一つにも指定されています。

※東京十社とは?

明治天皇様が明治元年11月8日に准勅祭神社(じゅんちょくさいしゃ)として幣帛を捧げられ、東京の鎮護と万民の平安を祈願されたお社のこと。

王子神社のほかには、富岡八幡宮(深川八幡)、芝大神宮(芝神明さま)、日枝神社(山王さま)、品川神社、赤坂氷川神社、根津神社(根津権現)、神田神社(神田明神)、亀戸天神社(東宰府 亀戸天満宮)、白山神社が定められていますよ。

そんな理由から、地元の方にはもちろんですが観光でも人気。

王子神社 お宮参りのご利益は

王子神社のご利益

実は王子神社は、子育大願の神社とも言われていて、子育ての守護としても有名なんですよ♪

江戸時代にはこんな逸話が。

徳川家光(三代将軍)が幼少期に病弱で、乳母である春日局は心配し、王子神社で健康と大成を祈願したんだそう。

その結果、「将軍にはなれそうにもない」と言われていたのに、見事将軍に就任したというお話。

カメラマンKOBO

KOBO

王子神社は将軍を生み出した子育ての守護。心身ともに元気に育って大成してほしい!という願いを叶えてくれそうですね♪

境内の雰囲気

王子神社 境内の雰囲気

境内は広々としていて、静かで落ち着きがありますよ。
緑が多く清々しい気持ちにさせてくれます。

入り口の鳥居を入り、右に行くと樹齢600年の銀杏の木が。
こちらは東京都の指定文化財となっています。

王子神社 大イチョウ

戦火を逃れ、ここまで大きくなったというのもなんだか縁起がいいですよね。
パワースポットとしても人気があります。

そしてお神輿庫があり、立派なおみこしを見ることもできます。

王子神社 お神輿の展示倉庫

一般公開されていて、1年を通して見ることができます。

お神輿師 宮本重義氏が製作したおみこし

※当サイトに掲載している情報の正確性について万全を期しておりますが、その内容について保障するものではございません。
記事を書いた時点のもので最新情報と異なる場合があります。

神社の受付時間や基本情報など、変更されている可能性もありますので、お参りに行かれる前に必ずご自身でご確認をお願いいたします。

※こちらのページに掲載されているお写真は、全て出張撮影キッズフォトのカメラマンが撮影したものです。