当社を模倣したサイトが報告されています。
クーポンなどでLINEに誘導し、広告やDMを送るなどの行為は一切行っておりません。
台東区の鳥越神社へ、お宮参りの衣装をお持ちしてプロカメラマンが撮影いたします。
KOBO
当社は2009年にスタートした、お宮参り・七五三をメインに撮影する出張撮影サービス。
衣装レンタル、スタジオで撮影、そして神社へ行ってお参り…
産まれたばかりの赤ちゃんを連れて、この一連の流れをするとなると大変ですよね。
当社のサービスなら、神社まで衣装(赤ちゃんに掛ける着物)をお持ちして撮影させていただきますので、神社でのご祈祷がお済みになりましたら衣装をカメラマンに返すだけ。
変装や返却の手間もかかりません。
そしてカメラマンは経歴20年近い、元明治神宮のカメラマン。
ぜひ当社へお任せください。
目次
鳥越神社で
お宮参りのご祈祷をしよう
お宮参りとは、「健やかにこどもが育つように」とお願い事を伝える行事です。
もしかすると一般的なイメージでは、お賽銭箱に小銭を投げて一礼する…こんなイメージがあるかもしれませんが、お宮参りの場合にはちょっとだけ違うんです。
「ご祈祷」といって神職様に祝詞をあげてもらうケースが一般的。
ご祈祷の予約は電話で
ご祈祷をしてもらうには、鳥越神社へ電話をして予約をしましょう。
社務所 03-3851-5033
お宮参りにかかる初穂料(料金)
ご祈祷を受けるにあたり、初穂料という神社に納める費用が発生します。
初穂料は5,000円〜
5,000円、10,000円、20,000円とお好きな金額を設定可能です。
お宮参りの写真は
「出張撮影キッズフォト」で残そう
\おかげさまで15周年/
今まで撮影したお客様は1万組以上!
出張撮影キッズフォトは、2009年創業のプロカメラマンのみが在籍する撮影サービス。
※カメラマンは明治神宮で撮影を担当していたFumi、Mune、KOBOの3名
KOBO
お宮参り・七五三をメインに、関東圏内ありとあらゆる場所へ撮影にお伺いしております。
お得なお宮参り撮影+
祝い着無料レンタルプラン
料金
撮影費用29,800円+出張費用3,000円
=合計金額32,800円
プラン内容
・お写真データ70カット以上(DVD-R納品)
・お写真プリント1枚
・ご自宅に郵送でお届け
お客様指定の場所(神社・仏閣等)にカメラマンがお伺いし、ご祈祷と撮影をあわせて1時間30分ほどお時間をいただきます。
祝い着のレンタルについて
出張撮影をご予約いただいたお客様に限り、祝い着を無料レンタルしております。
(お手持ちの祝い着がありましたら、そちらをご使用していただくことも可能です)
祝い着は全て1点ものとなっておりまして、デザインをお選びいただくことができません。
(赤ちゃんがミルクを吐いてしまいクリーニングになる場合などがあるため、どれをお持ちするか確約できないため)
クリーニング費用はいただいておりませんのでご安心ください。
女の子は赤・ピンク系、男の子は紺色、黒系になります。
柄は多少の違いはありますが、ランクは同じものとなります。
デザインはInstagramをご確認ください。
(掲載されている9割のお客様が当社のレンタルになります)
祝い着の着用方法がわからなくても大丈夫
通常はママさんが抱っこする場合、パパさんが着用させてあげなければなりませんが、祝い着の着用方法がわからないという方がほとんど。
ちょっとしたコツが必要で、抱っこしているご本人様がご自身で着用するのは困難ですが、
お宮参りに慣れたカメラマンが着用をお手伝いさせていただきますのでご安心ください。
★お得な平日キャンペーン★
平日にご予約をいただいたお客様に限り、お写真データを30カットほど多めにお渡しさせていただきます。
※プリントはカメラマンが選んだベストショットをプリントし、同封させていただきます。
※ママさんパパさんのスマホやPCが壊れてお写真データが消えてしまった…
そんな事例がいまだに報告されていますので、当社ではDVD-Rでの納品とさせていただいております。
※LINE、ギガファイル便でのお渡しも可能です。
※さまざまなバリエーションで撮影させていただきますが、追加費用はかかりません。
※神社から移動してお食い初めも撮影したい!などご希望が特別にある場合、30分5000円で延長をつけることも可能です。
(次のお客様がお待ちの場合は当日の延長は不可)
キャンセル費用について
雨天時やお子様の体調不良による日程の変更については、撮影日の前日まで費用はいただいておりません。
その場合は、撮影日の前日にカメラマンから前日確認のお電話を差し上げておりますので、そのタイミングでご相談いただければ大丈夫です。
完全キャンセルをされる場合のみ以下のキャンセル費用が発生しますのでご注意ください。
・ご予約完了~撮影日14日前まで…撮影料金の30%
・14日前~10日前まで…撮影料金の50%
・9日前~4日前まで…撮影料金の80%
・3日前~当日…全額
お宮参りフォトギャラリー
撮影させていただいたお客様フォトギャラリーです。
※画像をクリックすると拡大します。
★もっとたくさん見てみたい方はこちらから
お宮参りの質問に答えます!
産まれてからどのくらいでお参りすればいい?
男の子は生後30日、あるいは31日目。女の子は32日、あるいは33日目。
これが古くからの風習でしたが、最近ではこの日にこだわる方は少なく、
ママさんやお子さんの体調を考慮したり、パパさんのお仕事の都合で休める日に行うのが一般的になっています。
お宮参りをする意味ってそもそも何ですか?
元々は氏神様(うじがみさま)といって、住んでいる場所にある神社で、その土地を守ってきた神様に無事に出産できたことを感謝して、これから赤ちゃんの健やかな成長や長寿を祈っておこなわれる行事。
古くからの行われてきた大切な人生儀礼です。
昔は医療が十分に発達していなかった為、神社でご祈祷をすることで「神様からの御加護」を受けて、病気などせず、元気に成長できるようにと祈りを込めて始まったとされています。
また、無事に出産できた感謝や、赤ちゃんを守ってくれる神様への挨拶という意味も兼ねています。
ですが最近では意味合いというよりも、おじいちゃんおばあちゃんを喜ばせる為にやるという方もいれば、七五三と同じで日本の風習というか、しきたりみたいなものになっているので、お参りに行って親族で会食したり、ある種イベントのような、そんな感じになっている部分もあるのでないかと思います。
どうやってお参りする神社を決めればいいですか?
先ほど書いた通りで、氏神様(うじがみさま)といって、住んでいる場所にある神社に行くというのが昔は多かったのですが、現代は地元を離れて暮らすケースが多く、アクセスの良さで選んだり、好きな神社を選んでお参りに行くケースがほとんどです。
産まれた土地で生涯を終える時代じゃなくなったという時代背景もあるのかもしれません。
お食い初めって何ですか?お宮参りと関係ありますか?
お食い初めは100日祝い(百日祝い)とも呼ばれていて、赤ちゃんの生後100日前後に「一生食べ物に困らないように」という思いを込めて行うお祝いです。
お宮参りと関係はないかもしれませんが、ちょうど100日前後でお宮参りを行うご家庭が増えていて、「100日祝いも一緒にやっちゃおう!」という流れになっているのだと思います。
初宮詣帰りの会食で、100日祝い膳を出してくれるお店で会食をするご家族も多いですよ。(実際に赤ちゃんが食べるわけではないんですけどね。笑)
祝い着のレンタル希望です。こちらで用意するものはありますか?
祝い着と一緒に、よだれかけ、帽子もお持ちさせていただきます。着用している時は、赤ちゃんの下に着ているお洋服は見えません。
ですがもし、掛け着を脱いでベビードレスでも撮影したい…そんな場合には、べビードレスを着用していらしてください。撮影可能です。
特別な持ち物はありますか?
特に持ち物はありませんが、オムツなどのいつもの「お出かけセット」は必要ですね。
撮影までにご祈祷を済ませた方がいいですか?
必ず祝い着を着用しないといけないなんてルールはありませんので、先に済ませてもいいですし、祝い着をかけてご祈祷に入られてもどちらでも大丈夫です。1番多いのは下記のパターンです。
①カメラマンと集合して掛け着を着用。
②ご祈祷受付
③呼ばれるまで少し撮影
④祝い着を掛けてそのままご祈祷へ
⑤残り時間で撮影
鳥越神社の魅力をご紹介!
ご由緒や歴史も
東京都台東区鳥越に鎮座する鳥越神社(とりこえじんじゃ)は、都内有数の古社で「鳥越の夜祭り」が非常に有名です。
創建は651年。
日本武尊(やんまとたける)が東征の途中で、現在の社地付近にしばらく立ち寄り、村人がその人徳を後世に伝えるべく白鳥明神として、白鳥山に奉斎したのが始まりと言われています。
1046年〜1052年、奥州平定に向かう八幡太郎こと源義家(みなもとのよしいえ)が白鳥山を通過しました。
当時、このあたりは内海が広がっていましたが、白い鳥に浅瀬を教えられて無事に渡ることができました
義家は白鳥明神の加護であるとして鳥越明神の号を奉り、白鳥山を鳥越の里と呼ぶようになったと言います。
昔は広大な敷地だった!?
鳥越明神は現・小島一丁目である姫ヶ池から、現・蔵前四丁目にあたる浅草森田町に及ぶ広大な境内を有していました。
今戸に鎮座する「熱田神社」と蔵前に鎮座する「第六天榊神社」は鳥越明神の末社で、三社合わせて「鳥越三所明神」と称しました。
しかし、徳川家康が江戸に入ると、大名・旗本の屋敷地にするため社地を召し上げられ、浅草御蔵の造成や姫ヶ池の埋め立てなどのために鳥越の山は取り崩されました。
これに伴って1645年に、熱田明神は山谷の現・今戸一丁目にあたる新鳥越町に遷座(せんざ)します。
また森田町にあった第六天神は1718年に火災で類焼し、翌年に現・柳橋一丁目にあたる浅草不唱小名にうつり、鳥越明神のみが元の社地に残りました。
旧別当は高野山金剛三昧院末の鳥越山長楽寺でありましたが、明治の神仏分離で廃寺となりました。1872年に村社に列格。1873年に郷社に昇格しました。
相殿に祀る天児屋根命は藤原氏の祖神であり、奈良時代に藤原氏の人が武蔵の国司として下向した際に祀ったといいます。
明治に入り神仏分離後は村社・松平神社となりましたが、関東大震災で焼失したため1925年に鳥越神社に合祀されました。
鳥越神社の例大祭である「鳥越祭」は非常に人気で、現代では何十万人もの人が集まります。
651年:創建
833年~850年:天児屋根命が祀られる
1872年:村社に列格し「鳥越神社」へ改称
1923年:関東大震災により神輿が焼失
1925年:関東大震災により焼失した蔵前の「松平神社」が合祀
1928年:関東大震災で焼失した神輿を復元
1945年:東京大空襲で社殿を焼失
1946年:社殿を再建
鳥越神社の見どころ
KOBO
鳥越神社の見どころを紹介します♪
社号碑
蔵前駅から徒歩数分の距離に鳥越神社は鎮座しており、鳥居の右手に社号碑が建てられています。
この社号碑の字は、第52-54代内閣総理大臣・鳩山一郎氏によるものです。
社殿
参道の正面に社殿があります。
この社殿は1946年に再建されたものです。
鳥越神社は創建当初「白鳥明神」と称していたことから、白を基調とした美しい姿をしています。
志志岐神社
社殿の左手に、志志岐神社(しきしじんじゃ)があります。
ご祭神は豊玉姫命(とよたまひめ)で、安産の神として信仰を集めています。
この志志岐神社は「対馬國下懸郡久田村にある志志岐神社」の分霊を祀ったものです。
かつては対馬藩主・宗家の江戸屋敷に邸内社として祀られていました。
しかし、戦後に社殿を失い2001年に鳥越神社御鎮座1350年を記念して、鳥越神社の境内末社として祀られることになりました。
ちなみに志志岐神社で祀られている豊玉姫命は、浦島太郎の物語に登場する乙姫のモデルと言われています。
そのため、「安産」や「縁結び」のご利益はもちろんのこと「航海安全」など水に関するご利益も得ることができます。
鳥越祭
6月の上旬、2024年は「6月7日・6月8日・6月9日」に鳥越祭りが開催されます。
鳥越神社の神輿は都内随一の重さを誇り、日が落ちた夜に宮入りを迎えます。
20時を過ぎた頃に宮入のため、幻想的かつ荘厳な様子から「鳥越の夜祭」とも呼ばれています。
鳥越祭の日程は、変更になることも多いので公式HPで確認を取るようにしてください。
鳥越神社にお参りすると!?
こんなご利益があるよ
鳥越神社では上記のようなご利益を得ることができると言われています。
なぜなら、日本武尊(やまとたける)、天児屋根命(あめのこやねのみこと)、東照宮(徳川家康公)を祀っているからです。
また鳥越神社の末社には志々岐社(ししきじんじゃ)があり、安産の神として有名な豊玉姫命(とよたまひめのみこと)を祀っています。
そのため、本殿で祈祷の後に末社である志々岐社にも、お参りをする人が多いです。
鳥越神社でお宮参りまとめ
以上、鳥越神社のご祈祷の詳細から、歴史・見どころも含めてご紹介させていただきました。
鳥越神社は都内有数の古社で、例祭である「鳥越祭」は30万人もの人が参加をします。
ご利益としては出世運などが特に期待できますが、子育てに関するご利益も見逃せません。
「健康で笑いが多く、すくすく育つように」そのような願いを我が子に込めるなら、鳥越神社は最適では無いでしょうか♪
お宮参りは家族の一番最初のイベントかもしれません。
素敵なお宮参りにしてくださいね。
鳥越神社の基本情報
東京都台東区鳥越2丁目4-1
電話 03-3851-5033
駐車場について
神社の駐車場はありません。
近隣のコインパーキングをご利用ください。
※当サイトに掲載している情報の正確性について万全を期しておりますが、その内容について保障するものではございません。
記事を書いた時点のもので最新情報と異なる場合があります。
神社の受付時間や基本情報など、変更されている可能性もありますので、お参りに行かれる前に必ずご自身でご確認をお願いいたします。