お宮参り・七五三専門の出張撮影キッズフォトです。
こちらの記事は、田園調布にある多摩川浅間(せんげん)神社にてお宮参りを予定している方に向けた記事となっています。
初宮参りのご祈祷について、神社の特徴などもふまえながら、
オフィシャルサイトよりも詳しく、そして丁寧に解説していきます。
KOBO
赤ちゃんにかける着物、祝い着セットを無料でレンタルしておりますので、最後にあわせてご案内させてください。
目次
多摩川浅間神社はこんな神社です
・パワースポットとしても有名に
・高台にあるため、天気の良い日には富士山が見える
・映画のロケ地としても使われている
・約800年前に創建された歴史ある神社
・古墳の上に建てられているため階段がある
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まとめるとこんな感じなのですが、1つずつ解説していきますね。
お宮参りだけでなく安産祈願でも人気
境内には子産石(こうみいし)という丸い石があり、両手でやさしく撫でると子宝に恵まれると伝えられています。
別名を子宝石(こだからいし)とも言って、安産祈願に訪れる人も多いのです。
子産石は清らかな海の岩の中から自然に生まれた石。
長い歳月をかけて丸い形になったんだそうですよ。
ある日ぽろっと本体の岩から離れた様子が、まるで子どもが産まれるかのようであったことから子産石と名前がついたとか。
素晴らしい眺望
広々とした展望スペースがあり、開放感が抜群!
ここから見える景色は絶景と言ってもいいでしょう♪
この素晴らしい眺望には定評があり、遠方からも訪れる人も多いんだとか。
晴れている日は富士山が見えますよ。
もしもお子さんにご兄弟がいるのなら、多摩川を渡る東急東横線の電車を見る事もできるので、電車が好きなお子さんもきっと気に入ってくれるはず!
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映画「シンゴジラ」のロケ地としても使用され、ファンの間で聖地巡礼が行われている神社でもあります。
800年の歴史がある
創建はなんと800年も前だと言われていて、
炎の中で出産したという木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)を御祭神として祀っています。
火防の神・安産の神・子育ての神として信仰されています。
神社の社殿は、なんと古墳の上に建てられているんです!
階段を登って本殿へ登っていくと、ゴツゴツした岩が見られるのですが
富士山の溶岩なんだとか。
東京都内で唯一の建築方式で建てられた本殿
創建は800年も昔ですが、今の本殿が完成したのは1974年。(昭和48年)
その社殿は東京都内で唯一といわれる浅間造りをしています。
※浅間造りは神社建築様式のひとつで、神社建築としては特殊な様式。
社殿の上にさらに別の社殿が載っているものが浅間造りの特徴として知られていますよ。
多摩川浅間神社でお宮参りしよう
ご祈祷の詳細
御祈祷は事前予約制。
ただし、七五三などの繁忙期は当日の受付が可能です。
受付時間は、午前10時〜午後3時30分。
ご祈祷は30分ごとに行われています。
初宮参りのご祈祷にかかる費用(初穂料)は、10,000円〜。
ご祈祷にかかる所要時間は、大体20分前後です。
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ハイシーズンでも、御祈祷は必ずお電話にて前日までにご予約しておきましょう。土日祝日、戌(いぬ)の日、大安は混み合う傾向がありますのでお早めに。
御祈祷当日の流れ
↓
②初穂料をつつんで、申込用紙を持って窓口へ提出。
↓
③社殿の左脇にある待合所にて、呼ばれるまで待機。
↓
④御祈祷の案内がありますので拝殿へ。
↓
⑤ご祈祷終了。
お手洗いはご祈祷の待合室にありますので、お名前を呼ばれる前に済ませておきましょう。
赤ちゃんのオムツの確認もお忘れなく♪
ご祈祷の後には授与品(じゅよひん)がいただけます。
お札、お守り絵馬が入っていて、ご祈祷の後に境内にある絵馬掛けにかけて帰りましょう。
ご祈祷中も撮影できる!?
ご祈祷中の撮影が許可されている神社は、残念ながら現在ではほとんどありません…
神奈川・都内においても片手で数えられる程度です><
ですが多摩川浅間神社におきましては撮影が許可されているのです♪思い出に残りますね。
そして御祈願のあとは、美しい境内でロケーション撮影を楽しみましょう。
【注意】
土日祝日など、他のご家族様と一緒の祈祷になる場合は撮影できないケースもあります。
お宮参りの写真は
「出張撮影キッズフォト」で残そう
\おかげさまで15周年/
今まで撮影したお客様は1万組以上!
出張撮影キッズフォトは、2009年創業のプロカメラマンのみが在籍する撮影サービス。
※カメラマンは明治神宮で撮影を担当していたFumi、Mune、KOBOの3名
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お宮参り・七五三をメインに、関東圏内ありとあらゆる場所へ撮影にお伺いしております。
お得なお宮参り撮影+
祝い着無料レンタルプラン
料金
撮影費用29,800円+出張費用3,000円
=合計金額32,800円
プラン内容
・お写真データ70カット以上(DVD-R納品)
・お写真プリント1枚
・ご自宅に郵送でお届け
お客様指定の場所(神社・仏閣等)にカメラマンがお伺いし、ご祈祷と撮影をあわせて1時間30分ほどお時間をいただきます。
祝い着のレンタルについて
出張撮影をご予約いただいたお客様に限り、祝い着を無料レンタルしております。
(お手持ちの祝い着がありましたら、そちらをご使用していただくことも可能です)
祝い着は全て1点ものとなっておりまして、デザインをお選びいただくことができません。
(赤ちゃんがミルクを吐いてしまいクリーニングになる場合などがあるため、どれをお持ちするか確約できないため)
クリーニング費用はいただいておりませんのでご安心ください。
女の子は赤・ピンク系、男の子は紺色、黒系になります。
柄は多少の違いはありますが、ランクは同じものとなります。
デザインはInstagramをご確認ください。
(掲載されている9割のお客様が当社のレンタルになります)
祝い着の着用方法がわからなくても大丈夫
通常はママさんが抱っこする場合、パパさんが着用させてあげなければなりませんが、祝い着の着用方法がわからないという方がほとんど。
ちょっとしたコツが必要で、抱っこしているご本人様がご自身で着用するのは困難ですが、
お宮参りに慣れたカメラマンが着用をお手伝いさせていただきますのでご安心ください。
★お得な平日キャンペーン★
平日にご予約をいただいたお客様に限り、お写真データを30カットほど多めにお渡しさせていただきます。
※プリントはカメラマンが選んだベストショットをプリントし、同封させていただきます。
※ママさんパパさんのスマホやPCが壊れてお写真データが消えてしまった…
そんな事例がいまだに報告されていますので、当社ではDVD-Rでの納品とさせていただいております。
※LINE、ギガファイル便でのお渡しも可能です。
※さまざまなバリエーションで撮影させていただきますが、追加費用はかかりません。
※神社から移動してお食い初めも撮影したい!などご希望が特別にある場合、30分5000円で延長をつけることも可能です。
(次のお客様がお待ちの場合は当日の延長は不可)
キャンセル費用について
雨天時やお子様の体調不良による日程の変更については、撮影日の前日まで費用はいただいておりません。
その場合は、撮影日の前日にカメラマンから前日確認のお電話を差し上げておりますので、そのタイミングでご相談いただければ大丈夫です。
完全キャンセルをされる場合のみ以下のキャンセル費用が発生しますのでご注意ください。
・ご予約完了~撮影日14日前まで…撮影料金の30%
・14日前~10日前まで…撮影料金の50%
・9日前~4日前まで…撮影料金の80%
・3日前~当日…全額
お宮参りフォトギャラリー
撮影させていただいたお客様フォトギャラリーです。
※画像をクリックすると拡大します。
★もっとたくさん見てみたい方はこちらから
お宮参りの質問に答えます!
産まれてからどのくらいでお参りすればいい?
男の子は生後30日、あるいは31日目。女の子は32日、あるいは33日目。
これが古くからの風習でしたが、最近ではこの日にこだわる方は少なく、
ママさんやお子さんの体調を考慮したり、パパさんのお仕事の都合で休める日に行うのが一般的になっています。
お宮参りをする意味ってそもそも何ですか?
元々は氏神様(うじがみさま)といって、住んでいる場所にある神社で、その土地を守ってきた神様に無事に出産できたことを感謝して、これから赤ちゃんの健やかな成長や長寿を祈っておこなわれる行事。
古くからの行われてきた大切な人生儀礼です。
昔は医療が十分に発達していなかった為、神社でご祈祷をすることで「神様からの御加護」を受けて、病気などせず、元気に成長できるようにと祈りを込めて始まったとされています。
また、無事に出産できた感謝や、赤ちゃんを守ってくれる神様への挨拶という意味も兼ねています。
ですが最近では意味合いというよりも、おじいちゃんおばあちゃんを喜ばせる為にやるという方もいれば、七五三と同じで日本の風習というか、しきたりみたいなものになっているので、お参りに行って親族で会食したり、ある種イベントのような、そんな感じになっている部分もあるのでないかと思います。
どうやってお参りする神社を決めればいいですか?
先ほど書いた通りで、氏神様(うじがみさま)といって、住んでいる場所にある神社に行くというのが昔は多かったのですが、現代は地元を離れて暮らすケースが多く、アクセスの良さで選んだり、好きな神社を選んでお参りに行くケースがほとんどです。
産まれた土地で生涯を終える時代じゃなくなったという時代背景もあるのかもしれません。
お食い初めって何ですか?お宮参りと関係ありますか?
お食い初めは100日祝い(百日祝い)とも呼ばれていて、赤ちゃんの生後100日前後に「一生食べ物に困らないように」という思いを込めて行うお祝いです。
お宮参りと関係はないかもしれませんが、ちょうど100日前後でお宮参りを行うご家庭が増えていて、「100日祝いも一緒にやっちゃおう!」という流れになっているのだと思います。
初宮詣帰りの会食で、100日祝い膳を出してくれるお店で会食をするご家族も多いですよ。(実際に赤ちゃんが食べるわけではないんですけどね。笑)
祝い着のレンタル希望です。こちらで用意するものはありますか?
祝い着と一緒に、よだれかけ、帽子もお持ちさせていただきます。着用している時は、赤ちゃんの下に着ているお洋服は見えません。
ですがもし、掛け着を脱いでベビードレスでも撮影したい…そんな場合には、べビードレスを着用していらしてください。撮影可能です。
特別な持ち物はありますか?
特に持ち物はありませんが、オムツなどのいつもの「お出かけセット」は必要ですね。
撮影までにご祈祷を済ませた方がいいですか?
必ず祝い着を着用しないといけないなんてルールはありませんので、先に済ませてもいいですし、祝い着をかけてご祈祷に入られてもどちらでも大丈夫です。1番多いのは下記のパターンです。
①カメラマンと集合して掛け着を着用。
②ご祈祷受付
③呼ばれるまで少し撮影
④祝い着を掛けてそのままご祈祷へ
⑤残り時間で撮影
多摩川浅間神社の基本情報
交通アクセス
★東急東横線・多摩川線・目黒線・南北線・三田線 多摩川駅より徒歩2分
★駐車場スペース約20台分あり
※当サイトに掲載している情報の正確性について万全を期しておりますが、その内容について保障するものではございません。
記事を書いた時点のもので最新情報と異なる場合があります。
神社の受付時間や基本情報など、変更されている可能性もありますので、お参りに行かれる前に必ずご自身でご確認をお願いいたします。