赤坂といえばビルが多くビジネスマンが多かったりと都心のイメージがあるかと思うのですが、実は緑が豊かで静かで美しい神社があるんです。
赤坂日枝神社(山王日枝神社)も有名ですが、この記事でご紹介するのは赤坂氷川神社です。
距離も近いといえば近いのですが、知っている方はかなり少ないのではないでしょうか。
そんな赤坂氷川神社でのお宮参りと神社の魅力をお伝えできればと思います。
KOBO
当社は2009年から関東を中心にお宮参り・七五三の出張撮影サービスを提供している会社です。
祝い着の無料レンタルも対応しておりますので最後まで読んでみてくださいね♪
※祝い着は赤ちゃんに着せる着物(衣装)のことです
目次
赤坂氷川神社はこんな神社
赤坂の高級住宅地に突如現れる赤坂氷川神社。
地元の方を除くと、あまり知られていないかもしれません。
ですが鎮座より1000年余りの、かなり古い歴史のある神社です。
(御社殿は徳川吉宗公が建立)
今までの震災や戦災を免れて、建立当時の姿で現在も赤坂にその姿を残しています。
江戸の年号が刻まれた鳥居・狛犬・灯籠が今もなお残っていて、都内では珍しい江戸の情景を数多く残す貴重な場所でもあります。
都心でありながら、季節を感じられる自然が残る
境内には立派な銀杏の木があったり、公園も隣接していることから自然がとっても豊か。
春は新緑が美しく、秋になると紅葉も楽しめます。
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都心とは思えないほどの緑豊かな境内は、歩いているだけでも気持ちがいいですよ♪
赤坂氷川神社と赤坂日枝神社の違い
冒頭でも書いたように、赤坂日枝神社と赤坂氷川神社は別の神社です。
違いをザックリ解説したいと思います。
赤坂氷川神社
・参拝客は地元の方がメインなので有名神社に比べあまり混み合わない
・歴史が古く、境内も静かで趣を感じる雰囲気がある
・自然が豊か
赤坂日枝神社
・スカレーターで境内に上がることができる
・建物が新しく都会的な印象
・有名なので混雑する
・駅からのアクセスが良い
・縁結びや恋愛成就、仕事運や出世運、商売繁盛のご利益があると人気
赤坂日枝神社に行くとビジネスマンが多いのですが、場所柄もありますが出世運があると言われているからですね。
お手洗いも待合所も全部綺麗!
素敵にいえば綺麗ですが、古くからの趣のようなものはあまり感じないかもしれません。
もともとは川越にあった神社を移設したと言われているのも理由にあるかもしれませんね。
赤坂氷川神社で
お宮参りのご祈祷を受けよう
普段、神社へお参りをすると言えば、お賽銭箱に小銭を投げて参拝する…
こんなイメージがある方が多いのではないでしょうか。
ですがご祈祷とは全く別モノ。
ご祈祷とは、神社の社殿の中で神職に祝詞をあげてもらい、神様に健やかに健康にお子様が育つようお願い事を伝える儀式。
費用と時間は少しだけかかります。
ですが、本殿の中に入れるなんて経験もなかなか無いでしょうから、思い出にもなると思います。
是非お宮参りの際はご祈祷を受けてみましょう。
9時30分~16時まで。(15分間隔)
基本的にはお一組ずつ案内されますが、土日祝日など混雑時は複数組合同になります。
受付場所
境内社務所
ご祈願にかかる費用(初穂料)
10,000円〜
ご祈祷料は御神前にお供えをしますので、熨斗袋(のしぶくろ)か封筒にお包みのうえ持参します。
お食い初めの器がもらえる
ご祈祷を受けると、授与品と言って、いわば「お土産」がいただけます。
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お守り、絵馬、そしてなんとお食い初めの食器がもらえちゃうんです!
事前の予約を忘れずに
ご祈祷は事前予約が可能です。
日程が近づいてバタバタしないためにも、余裕をもって事前予約を済ませておくと安心です。
赤坂日枝神社のお宮参り詳細ページ↓
https://www.akasakahikawa.or.jp/prayer/individual/hatsumiya/
お宮参りの写真は
「出張撮影キッズフォト」で残そう
\おかげさまで15周年/
今まで撮影したお客様は1万組以上!
出張撮影キッズフォトは、2009年創業のプロカメラマンのみが在籍する撮影サービス。
※カメラマンは明治神宮で撮影を担当していたFumi、Mune、KOBOの3名
KOBO
お宮参り・七五三をメインに、関東圏内ありとあらゆる場所へ撮影にお伺いしております。
お得なお宮参り撮影+
祝い着無料レンタルプラン
料金
撮影費用29,800円+出張費用3,000円
=合計金額32,800円
プラン内容
・お写真データ70カット以上(DVD-R納品)
・お写真プリント1枚
・ご自宅に郵送でお届け
お客様指定の場所(神社・仏閣等)にカメラマンがお伺いし、ご祈祷と撮影をあわせて1時間30分ほどお時間をいただきます。
祝い着のレンタルについて
出張撮影をご予約いただいたお客様に限り、祝い着を無料レンタルしております。
(お手持ちの祝い着がありましたら、そちらをご使用していただくことも可能です)
祝い着は全て1点ものとなっておりまして、デザインをお選びいただくことができません。
(赤ちゃんがミルクを吐いてしまいクリーニングになる場合などがあるため、どれをお持ちするか確約できないため)
クリーニング費用はいただいておりませんのでご安心ください。
女の子は赤・ピンク系、男の子は紺色、黒系になります。
柄は多少の違いはありますが、ランクは同じものとなります。
デザインはInstagramをご確認ください。
(掲載されている9割のお客様が当社のレンタルになります)
祝い着の着用方法がわからなくても大丈夫
通常はママさんが抱っこする場合、パパさんが着用させてあげなければなりませんが、祝い着の着用方法がわからないという方がほとんど。
ちょっとしたコツが必要で、抱っこしているご本人様がご自身で着用するのは困難ですが、
お宮参りに慣れたカメラマンが着用をお手伝いさせていただきますのでご安心ください。
★お得な平日キャンペーン★
平日にご予約をいただいたお客様に限り、お写真データを30カットほど多めにお渡しさせていただきます。
※プリントはカメラマンが選んだベストショットをプリントし、同封させていただきます。
※ママさんパパさんのスマホやPCが壊れてお写真データが消えてしまった…
そんな事例がいまだに報告されていますので、当社ではDVD-Rでの納品とさせていただいております。
※LINE、ギガファイル便でのお渡しも可能です。
※さまざまなバリエーションで撮影させていただきますが、追加費用はかかりません。
※神社から移動してお食い初めも撮影したい!などご希望が特別にある場合、30分5000円で延長をつけることも可能です。
(次のお客様がお待ちの場合は当日の延長は不可)
キャンセル費用について
雨天時やお子様の体調不良による日程の変更については、撮影日の前日まで費用はいただいておりません。
その場合は、撮影日の前日にカメラマンから前日確認のお電話を差し上げておりますので、そのタイミングでご相談いただければ大丈夫です。
完全キャンセルをされる場合のみ以下のキャンセル費用が発生しますのでご注意ください。
・ご予約完了~撮影日14日前まで…撮影料金の30%
・14日前~10日前まで…撮影料金の50%
・9日前~4日前まで…撮影料金の80%
・3日前~当日…全額
お宮参りフォトギャラリー
撮影させていただいたお客様フォトギャラリーです。
※画像をクリックすると拡大します。
★もっとたくさん見てみたい方はこちらから
お宮参りの質問に答えます!
産まれてからどのくらいでお参りすればいい?
男の子は生後30日、あるいは31日目。女の子は32日、あるいは33日目。
これが古くからの風習でしたが、最近ではこの日にこだわる方は少なく、
ママさんやお子さんの体調を考慮したり、パパさんのお仕事の都合で休める日に行うのが一般的になっています。
お宮参りをする意味ってそもそも何ですか?
元々は氏神様(うじがみさま)といって、住んでいる場所にある神社で、その土地を守ってきた神様に無事に出産できたことを感謝して、これから赤ちゃんの健やかな成長や長寿を祈っておこなわれる行事。
古くからの行われてきた大切な人生儀礼です。
昔は医療が十分に発達していなかった為、神社でご祈祷をすることで「神様からの御加護」を受けて、病気などせず、元気に成長できるようにと祈りを込めて始まったとされています。
また、無事に出産できた感謝や、赤ちゃんを守ってくれる神様への挨拶という意味も兼ねています。
ですが最近では意味合いというよりも、おじいちゃんおばあちゃんを喜ばせる為にやるという方もいれば、七五三と同じで日本の風習というか、しきたりみたいなものになっているので、お参りに行って親族で会食したり、ある種イベントのような、そんな感じになっている部分もあるのでないかと思います。
どうやってお参りする神社を決めればいいですか?
先ほど書いた通りで、氏神様(うじがみさま)といって、住んでいる場所にある神社に行くというのが昔は多かったのですが、現代は地元を離れて暮らすケースが多く、アクセスの良さで選んだり、好きな神社を選んでお参りに行くケースがほとんどです。
産まれた土地で生涯を終える時代じゃなくなったという時代背景もあるのかもしれません。
お食い初めって何ですか?お宮参りと関係ありますか?
お食い初めは100日祝い(百日祝い)とも呼ばれていて、赤ちゃんの生後100日前後に「一生食べ物に困らないように」という思いを込めて行うお祝いです。
お宮参りと関係はないかもしれませんが、ちょうど100日前後でお宮参りを行うご家庭が増えていて、「100日祝いも一緒にやっちゃおう!」という流れになっているのだと思います。
初宮詣帰りの会食で、100日祝い膳を出してくれるお店で会食をするご家族も多いですよ。(実際に赤ちゃんが食べるわけではないんですけどね。笑)
祝い着のレンタル希望です。こちらで用意するものはありますか?
祝い着と一緒に、よだれかけ、帽子もお持ちさせていただきます。着用している時は、赤ちゃんの下に着ているお洋服は見えません。
ですがもし、掛け着を脱いでベビードレスでも撮影したい…そんな場合には、べビードレスを着用していらしてください。撮影可能です。
特別な持ち物はありますか?
特に持ち物はありませんが、オムツなどのいつもの「お出かけセット」は必要ですね。
撮影までにご祈祷を済ませた方がいいですか?
必ず祝い着を着用しないといけないなんてルールはありませんので、先に済ませてもいいですし、祝い着をかけてご祈祷に入られてもどちらでも大丈夫です。1番多いのは下記のパターンです。
①カメラマンと集合して掛け着を着用。
②ご祈祷受付
③呼ばれるまで少し撮影
④祝い着を掛けてそのままご祈祷へ
⑤残り時間で撮影
赤坂氷川神社の基本情報
電車(地下鉄)でのアクセス
・千代田線 赤坂駅 (6番出口)
・日比谷線 六本木駅 (7番出口)
・大江戸線 六本木駅 (7番出口)
・南北線 六本木一丁目駅 (1番出口)
・銀座線 溜池山王駅 (12番出口)
駐車場について
参拝者専用の駐車場があります。(9台分)
お参り後に会食する場合は
お参りの帰りに、そのまま徒歩2分で行ける距離に「赤坂 津つ井」があります。
お座敷・個室もあるので、赤ちゃんの授乳タイムと重なってしまっても安心ですね。
また、お食い初め膳も予約することができるので、お宮参りの当日にお食い初めを一緒に済ませてしまうことも可能です。
KOBO
ビフテキ丼が名物ですが、ちゃんとコース料理もありますよ♪
赤坂 津つ井のお店情報
www.akasakatsutsui.com
お食い初め膳の詳細はこちら↓
www.akasakatsutsui.com/ceremony
※当サイトに掲載している情報の正確性について万全を期しておりますが、その内容について保障するものではございません。
記事を書いた時点のもので最新情報と異なる場合があります。
神社の受付時間や基本情報など、変更されている可能性もありますので、お参りに行かれる前に必ずご自身でご確認をお願いいたします。
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