神符焼納祭の燃え上がる炎

赤坂日枝神社で神符焼納祭(お焚き上げ)

かなり頻繁にお宮参り・七五三撮影にお伺いさせていただいている東京で人気の神社、赤坂日枝神社(山王日枝神社)。 昨日もお宮 … 続きを読む 赤坂日枝神社で神符焼納祭(お焚き上げ)


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赤坂日枝神社の神符焼納祭

カメラマンKOBO

KOBO

どうも出張撮影KidsPhotoの代表KOBOです。

かなり頻繁にお宮参り・七五三撮影にお伺いさせていただいている東京で人気の神社、赤坂日枝神社(山王日枝神社)。

昨日もお宮参りの撮影をいただいており、当社のカメラマンから神符焼納祭(お焚き上げ)のお写真をもらったのでシェアしたいと思います。

神符焼納祭(お焚き上げ)とは何か

神符焼納祭(こしんぷしょうのうさい)

神符焼納祭(こしんぷしょうのうさい)はどんな行事なのかと言いますと、前の年にお世話になったお札・お守をお焚き上げする祭典。

「お焚き上げ」
「どんど」
「どんど焼き」

とも呼ばれます。

いつやるの?

神符焼納祭の燃え上がる炎

1月15日にやる神社が多いのですが、1月15日は小正月ということからそうなったと言われていますよ。

何を焼いているの?

神符焼納祭 何を焼く?

古い神札や門松などお正月飾りが焼かれていますが、神社によっては参拝者が当日に持ち込み可能な神社もあるようです。

例えば面白かったのが、北海道神宮の注意書きに、お納めできないものという欄があり、「みかん」「年賀状」などが書いてありました。笑

カメラマンKOBO

KOBO

なぜみかんを持ってきてしまったのか聞いてみたい。笑

まとめ

神符焼納祭は全ての神社で行われているわけではありません。

関東ですと、他の場所では「大宮八幡宮」や「稲毛浅間神社」で見ることができますよ。

なかなかの迫力なので、機会があったら見に行ってみてくださいね。

赤坂日枝神社のお焚き上げはホテルが背景にあって、一般的なお焚き上げとは違って不思議な感じです。

それでは〜♪

Photo by fumi