KOBO
2009年からお宮参り・七五三の「出張撮影KidsPhoto」を運営しておりますKOBOと申します。
この記事は、文京区にある湯島天神にてお宮参りを予定している、または検討している方へ向けた記事になっています。
祝い着の無料レンタルも対応しておりますので最後まで読んでみてくださいね♪
※祝い着は赤ちゃんに着せる着物(衣装)のことです
目次
お宮参りのご祈祷を受けよう
神社へ参拝するというと、お賽銭を投げて参拝する…
こんなイメージがある方も多いかもしれません。
ですがご祈祷とは全く別で、
社殿に上がって神職に祝詞をあげてもらい、神様に健やかに健康にお子様が育つようお願い事を伝える儀式です。
費用と時間が少しかかりますが、思い出にもなるかと思いますので是非ご祈祷を受けてみましょう。
午前9時~午後4時半
受付場所
境内社務所
ご祈願にかかる費用
ご祈祷にかかる費用を「初穂料」と呼びます。
5,000円・10,000円・20,000円の中からお好きな金額をお支払いします。
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金額の差でご祈祷の内容には差はありませんが、授与品が変わるケースが多いです。
所要時間は受付から30分ほど見ておくといいでしょう。
湯島天神ロケーション撮影〜おすすめポイント〜
湯島天神は緑も多く、ロケーション撮影が人気です。
おすすめポイントを3箇所簡単に説明します。
趣きのある階段
灯籠と緑が美しい、雰囲気のある階段(坂)があります。
観光客も写真を撮っていますよ。
ちなみにですが、境内に至るまでには「男坂・女坂・夫婦坂」の3つの坂があります。
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絵になるスポットの一つです。本殿を正面、右手にありますよ♪
木漏れ日が美しいです。
本殿を背景に
1995年に総檜造りで改築された、立派な本殿(社殿)。
こちらも一緒に写したいですね。
撮影のコツはあまり近づきすぎず、少し距離を離して撮影すると、建築物の全体が入って良い雰囲気に仕上がります。
緑が美しい日本庭園
中には入ることはできませんが、背景に写し込むことができます。
橋がかかっていたり、小さな滝もあり、春には花が咲いていたりと美しく管理されています。
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境内には約200本の梅の木がり、開花シーズンになると混雑しますが見応えがありますよ。
様々なバリエーションが撮れる
都心とは思えないほど緑が豊かで、様々なバリエーションが撮影できる湯島天神。
ぜひお宮参りの記念にお写真を残してみてください。
お宮参りの写真は
「出張撮影キッズフォト」で残そう
\おかげさまで15周年/
今まで撮影したお客様は1万組以上!
出張撮影キッズフォトは、2009年創業のプロカメラマンのみが在籍する撮影サービス。
※カメラマンは明治神宮で撮影を担当していたFumi、Mune、KOBOの3名
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お宮参り・七五三をメインに、関東圏内ありとあらゆる場所へ撮影にお伺いしております。
お得なお宮参り撮影+
祝い着無料レンタルプラン
料金
撮影費用29,800円+出張費用3,000円
=合計金額32,800円
プラン内容
・お写真データ70カット以上(DVD-R納品)
・お写真プリント1枚
・ご自宅に郵送でお届け
お客様指定の場所(神社・仏閣等)にカメラマンがお伺いし、ご祈祷と撮影をあわせて1時間30分ほどお時間をいただきます。
祝い着のレンタルについて
出張撮影をご予約いただいたお客様に限り、祝い着を無料レンタルしております。
(お手持ちの祝い着がありましたら、そちらをご使用していただくことも可能です)
祝い着は全て1点ものとなっておりまして、デザインをお選びいただくことができません。
(赤ちゃんがミルクを吐いてしまいクリーニングになる場合などがあるため、どれをお持ちするか確約できないため)
クリーニング費用はいただいておりませんのでご安心ください。
女の子は赤・ピンク系、男の子は紺色、黒系になります。
柄は多少の違いはありますが、ランクは同じものとなります。
デザインはInstagramをご確認ください。
(掲載されている9割のお客様が当社のレンタルになります)
祝い着の着用方法がわからなくても大丈夫
通常はママさんが抱っこする場合、パパさんが着用させてあげなければなりませんが、祝い着の着用方法がわからないという方がほとんど。
ちょっとしたコツが必要で、抱っこしているご本人様がご自身で着用するのは困難ですが、
お宮参りに慣れたカメラマンが着用をお手伝いさせていただきますのでご安心ください。
★お得な平日キャンペーン★
平日にご予約をいただいたお客様に限り、お写真データを30カットほど多めにお渡しさせていただきます。
※プリントはカメラマンが選んだベストショットをプリントし、同封させていただきます。
※ママさんパパさんのスマホやPCが壊れてお写真データが消えてしまった…
そんな事例がいまだに報告されていますので、当社ではDVD-Rでの納品とさせていただいております。
※LINE、ギガファイル便でのお渡しも可能です。
※さまざまなバリエーションで撮影させていただきますが、追加費用はかかりません。
※神社から移動してお食い初めも撮影したい!などご希望が特別にある場合、30分5000円で延長をつけることも可能です。
(次のお客様がお待ちの場合は当日の延長は不可)
キャンセル費用について
雨天時やお子様の体調不良による日程の変更については、撮影日の前日まで費用はいただいておりません。
その場合は、撮影日の前日にカメラマンから前日確認のお電話を差し上げておりますので、そのタイミングでご相談いただければ大丈夫です。
完全キャンセルをされる場合のみ以下のキャンセル費用が発生しますのでご注意ください。
・ご予約完了~撮影日14日前まで…撮影料金の30%
・14日前~10日前まで…撮影料金の50%
・9日前~4日前まで…撮影料金の80%
・3日前~当日…全額
お宮参りフォトギャラリー
撮影させていただいたお客様フォトギャラリーです。
※画像をクリックすると拡大します。
★もっとたくさん見てみたい方はこちらから
お宮参りの質問に答えます!
産まれてからどのくらいでお参りすればいい?
男の子は生後30日、あるいは31日目。女の子は32日、あるいは33日目。
これが古くからの風習でしたが、最近ではこの日にこだわる方は少なく、
ママさんやお子さんの体調を考慮したり、パパさんのお仕事の都合で休める日に行うのが一般的になっています。
お宮参りをする意味ってそもそも何ですか?
元々は氏神様(うじがみさま)といって、住んでいる場所にある神社で、その土地を守ってきた神様に無事に出産できたことを感謝して、これから赤ちゃんの健やかな成長や長寿を祈っておこなわれる行事。
古くからの行われてきた大切な人生儀礼です。
昔は医療が十分に発達していなかった為、神社でご祈祷をすることで「神様からの御加護」を受けて、病気などせず、元気に成長できるようにと祈りを込めて始まったとされています。
また、無事に出産できた感謝や、赤ちゃんを守ってくれる神様への挨拶という意味も兼ねています。
ですが最近では意味合いというよりも、おじいちゃんおばあちゃんを喜ばせる為にやるという方もいれば、七五三と同じで日本の風習というか、しきたりみたいなものになっているので、お参りに行って親族で会食したり、ある種イベントのような、そんな感じになっている部分もあるのでないかと思います。
どうやってお参りする神社を決めればいいですか?
先ほど書いた通りで、氏神様(うじがみさま)といって、住んでいる場所にある神社に行くというのが昔は多かったのですが、現代は地元を離れて暮らすケースが多く、アクセスの良さで選んだり、好きな神社を選んでお参りに行くケースがほとんどです。
産まれた土地で生涯を終える時代じゃなくなったという時代背景もあるのかもしれません。
お食い初めって何ですか?お宮参りと関係ありますか?
お食い初めは100日祝い(百日祝い)とも呼ばれていて、赤ちゃんの生後100日前後に「一生食べ物に困らないように」という思いを込めて行うお祝いです。
お宮参りと関係はないかもしれませんが、ちょうど100日前後でお宮参りを行うご家庭が増えていて、「100日祝いも一緒にやっちゃおう!」という流れになっているのだと思います。
初宮詣帰りの会食で、100日祝い膳を出してくれるお店で会食をするご家族も多いですよ。(実際に赤ちゃんが食べるわけではないんですけどね。笑)
祝い着のレンタル希望です。こちらで用意するものはありますか?
祝い着と一緒に、よだれかけ、帽子もお持ちさせていただきます。着用している時は、赤ちゃんの下に着ているお洋服は見えません。
ですがもし、掛け着を脱いでベビードレスでも撮影したい…そんな場合には、べビードレスを着用していらしてください。撮影可能です。
特別な持ち物はありますか?
特に持ち物はありませんが、オムツなどのいつもの「お出かけセット」は必要ですね。
撮影までにご祈祷を済ませた方がいいですか?
必ず祝い着を着用しないといけないなんてルールはありませんので、先に済ませてもいいですし、祝い着をかけてご祈祷に入られてもどちらでも大丈夫です。1番多いのは下記のパターンです。
①カメラマンと集合して掛け着を着用。
②ご祈祷受付
③呼ばれるまで少し撮影
④祝い着を掛けてそのままご祈祷へ
⑤残り時間で撮影
湯島天神の基本情報
電車でのアクセス
東京メトロ
湯島駅(千代田線)3番出口 徒歩2分
上野広小路駅(銀座線) 徒歩5分
本郷3丁目駅(丸の内線) 徒歩10分
JR
御徒町駅(山手線・京浜東北線) 徒歩8分
都営地下鉄
上野御徒町駅(大江戸線)A4出口 徒歩5分
駐車場について
↑タイムズ湯島天神第1
(一階:普通車13台・大型バス1台、地階:普通12台)
↑タイムズ湯島天神第2
(普通車8台)
料金 20分220円(8:00~24:00)
特定日料金 年末年始期間
30分 500円(08:00~24:00)
30分 100円(24:00~08:00)
(最大料金設定はありません)
12/31~1/3迄は第1駐車場地階(12台)のみ利用出来ます。
おまけ/湯島天神はこんな神社
旧称は湯島神社(ゆしまじんじゃ)で、通称は湯島天神(ゆしまてんじん)。
湯島天満宮、湯島神社、湯島天神、いろいろな呼び名がありますが同じ神社です。
※平成13年(2001年)に神社本庁の別表神社に指定され、平成12年(2000年)3月31日、「湯島神社」から「湯島天満宮」に改称されました。
いつできた神社?
創建は古く、雄略天皇2年(458)と伝えられています。
太田道灌が再興、徳川家康は江戸入りの際、神領五石を寄進しています。
※太田道灌(おおたどうかん)は、室町時代の後期に関東地方で活躍した武将。武蔵守護代・扇谷上杉家の家宰(かさい)。
※家宰(かさい)とは、室町時代の武家に多く見られた一家あるいは一門内の職責の一種。
家長に代わって家政を取りしきる職責のことで、家事を宰領(さいりょう)するという意味合いからこの名が付いたんだそう。
ちなみに、石垣の石に寄進されたものが含まれているんだそう。
中には、寄進者の名前が刻印されているものも。
また、江戸時代には谷中感王寺(天王寺)、目黒不動と並び三富と呼ばれ、幕府公認の富くじ(富突き)を発行したとされています。
学問で有名
学問の神様として有名な菅原道真公を祀っているため、受験シーズンには多数の受験生が合格祈願に訪れる。
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そういった理由からか修学旅行生も多く、境内には出店が出ていたり、賑わっていますよ。
境内には文化財が残る
境内には、銅製の鳥居(都指定文化財)や迷子探しの奇縁氷人石(区指定文化財)など、貴重な文化財が残っています。
また、泉鏡花の小説で名作「婦系図」の舞台としても有名で、新派の記念碑や鏡花の筆塚も。
↑この「新派」の記念碑は新派劇創立90年を迎えた昭和52年(1977)11月1日、松竹株式会社と水谷八重子氏により新橋演舞場玄関脇に建てられたものなんだそうですが、新橋演舞場の改築にあたり湯島天神に移築されました。
梅の名所としても有名
梅の名所としても有名で、毎年2月上旬~3月にかけて「文京区梅まつり」が開催され、期間中には様々なイベントが開催されています。
菅原道真公が九州の大宰府に流されるため、屋敷を出る際に詠んだとされる歌の1フレーズで、「東風吹かば 匂いおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」なんて歌があるほどです。
江戸時代から、梅の名所として親しまれていたことがうかがえますね。
境内には白梅を中心に、なんと約200本もの梅の木が植えられているんです!
度々テレビなどのメディアにも取り上げられ、沢山の観光客が足を運びます。
※この時期はとっても境内が混み合いますので、お宮参りに行かれる方はご注意ください。
コインパーキングも満車になってしまうことが多いです。
近隣で人気の神社
同じ文京区でいえば、根津神社もとっても人気で頻繁に撮影にお伺いしています。
根津神社は文化財が多く、プチ京都のような美しい境内でのロケーション撮影が人気。
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→根津神社でお宮参り
また、千代田区にはなりますが、湯島天神から歩いて10分ほどの距離にある神田明神も人気です。
昔ながらの趣がそこまでありませんが、人気アニメとコラボしていたり、建物が新しく綺麗で人気がありますよ♪
神田明神内の文化交流館の中には、EDOCCO CAFÉ MASU MASU(江戸っ子カフェマスマス)というお店があり、お食事も済ませることができるので移動も最小限に済ませることができます。
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※当サイトに掲載している情報の正確性について万全を期しておりますが、その内容について保障するものではございません。
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神社の受付時間や基本情報など、変更されている可能性もありますので、お参りに行かれる前に必ずご自身でご確認をお願いいたします。