・ご祈祷の費用、時間、授与品などの詳細
・レンタル衣装、写真撮影について
・神社の基本情報 等
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当社にて、祝い着(赤ちゃんに着せる着物)の無料レンタルも対応しておりますので、最後まで読んでみてくださいね♪
目次
草加神社でお宮参り
〜ご祈祷の受付方法と場所〜
予約方法 | 平日のみ電話予約。 土日は当日受付。 |
受付時間 | 9時30分〜16時 |
受付場所 | 社務所 |
祈願料 | 5,000円〜 |
所要時間 | 20分〜30分 |
ご祈祷の受付は、神社の社務所(窓口)にて、申し込み用紙を記入し提出します。
ご祈祷は9時30分より、30分ずつ執り行われています。(9時30分、10時、10時30分、11時〜)
必ず希望時間の10分前には受付を済ませておきましょう。
時間が近づきましたら、呼ばれますので本殿に昇段しご祈祷がスタートします。
授与品(記念品)でお食い初め用のお茶碗セットがもらえる
受付時に、社務所にてご祈祷料(初穂料)をお支払いするのですが、
5,000円、7,000円、10,000円から選ぶことができ、値段の違いでいただける授与品が変わります。
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10,000円ですと、お食い初めに使えるお茶碗セットがいただけますよ♪
お参り後の会食でお食い初めを一緒にやってしまうケースではお茶碗セットは必要ないかもしれませんが、ご自宅でお食い初めを予定している方にはオススメです。
また、歯固め石をいただくことも可能で、欲しい方は受付にてその旨を伝えるようにしましょう。
①歯固め石に箸で触れる
②箸先を赤ちゃんの歯茎にちょんちょんと優しくあててあげる
③石のように硬く丈夫な歯が生えてきますようにという願いを込める。
草加神社 お宮参りページ
→https://www.sokajinja.jp/gokigan/
お宮参りの写真は
「出張撮影キッズフォト」で残そう
\おかげさまで15周年/
今まで撮影したお客様は1万組以上!
出張撮影キッズフォトは、2009年創業のプロカメラマンのみが在籍する撮影サービス。
※カメラマンは明治神宮で撮影を担当していたFumi、Mune、KOBOの3名
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お宮参り・七五三をメインに、関東圏内ありとあらゆる場所へ撮影にお伺いしております。
お得なお宮参り撮影+
祝い着無料レンタルプラン
料金
撮影費用29,800円+出張費用3,000円
=合計金額32,800円
プラン内容
・お写真データ70カット以上(DVD-R納品)
・お写真プリント1枚
・ご自宅に郵送でお届け
お客様指定の場所(神社・仏閣等)にカメラマンがお伺いし、ご祈祷と撮影をあわせて1時間30分ほどお時間をいただきます。
祝い着のレンタルについて
出張撮影をご予約いただいたお客様に限り、祝い着を無料レンタルしております。
(お手持ちの祝い着がありましたら、そちらをご使用していただくことも可能です)
祝い着は全て1点ものとなっておりまして、デザインをお選びいただくことができません。
(赤ちゃんがミルクを吐いてしまいクリーニングになる場合などがあるため、どれをお持ちするか確約できないため)
クリーニング費用はいただいておりませんのでご安心ください。
女の子は赤・ピンク系、男の子は紺色、黒系になります。
柄は多少の違いはありますが、ランクは同じものとなります。
デザインはInstagramをご確認ください。
(掲載されている9割のお客様が当社のレンタルになります)
祝い着の着用方法がわからなくても大丈夫
通常はママさんが抱っこする場合、パパさんが着用させてあげなければなりませんが、祝い着の着用方法がわからないという方がほとんど。
ちょっとしたコツが必要で、抱っこしているご本人様がご自身で着用するのは困難ですが、
お宮参りに慣れたカメラマンが着用をお手伝いさせていただきますのでご安心ください。
★お得な平日キャンペーン★
平日にご予約をいただいたお客様に限り、お写真データを30カットほど多めにお渡しさせていただきます。
※プリントはカメラマンが選んだベストショットをプリントし、同封させていただきます。
※ママさんパパさんのスマホやPCが壊れてお写真データが消えてしまった…
そんな事例がいまだに報告されていますので、当社ではDVD-Rでの納品とさせていただいております。
※LINE、ギガファイル便でのお渡しも可能です。
※さまざまなバリエーションで撮影させていただきますが、追加費用はかかりません。
※神社から移動してお食い初めも撮影したい!などご希望が特別にある場合、30分5000円で延長をつけることも可能です。
(次のお客様がお待ちの場合は当日の延長は不可)
キャンセル費用について
雨天時やお子様の体調不良による日程の変更については、撮影日の前日まで費用はいただいておりません。
その場合は、撮影日の前日にカメラマンから前日確認のお電話を差し上げておりますので、そのタイミングでご相談いただければ大丈夫です。
完全キャンセルをされる場合のみ以下のキャンセル費用が発生しますのでご注意ください。
・ご予約完了~撮影日14日前まで…撮影料金の30%
・14日前~10日前まで…撮影料金の50%
・9日前~4日前まで…撮影料金の80%
・3日前~当日…全額
お宮参りフォトギャラリー
撮影させていただいたお客様フォトギャラリーです。
※画像をクリックすると拡大します。
★もっとたくさん見てみたい方はこちらから
お宮参りの質問に答えます!
産まれてからどのくらいでお参りすればいい?
男の子は生後30日、あるいは31日目。女の子は32日、あるいは33日目。
これが古くからの風習でしたが、最近ではこの日にこだわる方は少なく、
ママさんやお子さんの体調を考慮したり、パパさんのお仕事の都合で休める日に行うのが一般的になっています。
お宮参りをする意味ってそもそも何ですか?
元々は氏神様(うじがみさま)といって、住んでいる場所にある神社で、その土地を守ってきた神様に無事に出産できたことを感謝して、これから赤ちゃんの健やかな成長や長寿を祈っておこなわれる行事。
古くからの行われてきた大切な人生儀礼です。
昔は医療が十分に発達していなかった為、神社でご祈祷をすることで「神様からの御加護」を受けて、病気などせず、元気に成長できるようにと祈りを込めて始まったとされています。
また、無事に出産できた感謝や、赤ちゃんを守ってくれる神様への挨拶という意味も兼ねています。
ですが最近では意味合いというよりも、おじいちゃんおばあちゃんを喜ばせる為にやるという方もいれば、七五三と同じで日本の風習というか、しきたりみたいなものになっているので、お参りに行って親族で会食したり、ある種イベントのような、そんな感じになっている部分もあるのでないかと思います。
どうやってお参りする神社を決めればいいですか?
先ほど書いた通りで、氏神様(うじがみさま)といって、住んでいる場所にある神社に行くというのが昔は多かったのですが、現代は地元を離れて暮らすケースが多く、アクセスの良さで選んだり、好きな神社を選んでお参りに行くケースがほとんどです。
産まれた土地で生涯を終える時代じゃなくなったという時代背景もあるのかもしれません。
お食い初めって何ですか?お宮参りと関係ありますか?
お食い初めは100日祝い(百日祝い)とも呼ばれていて、赤ちゃんの生後100日前後に「一生食べ物に困らないように」という思いを込めて行うお祝いです。
お宮参りと関係はないかもしれませんが、ちょうど100日前後でお宮参りを行うご家庭が増えていて、「100日祝いも一緒にやっちゃおう!」という流れになっているのだと思います。
初宮詣帰りの会食で、100日祝い膳を出してくれるお店で会食をするご家族も多いですよ。(実際に赤ちゃんが食べるわけではないんですけどね。笑)
祝い着のレンタル希望です。こちらで用意するものはありますか?
祝い着と一緒に、よだれかけ、帽子もお持ちさせていただきます。着用している時は、赤ちゃんの下に着ているお洋服は見えません。
ですがもし、掛け着を脱いでベビードレスでも撮影したい…そんな場合には、べビードレスを着用していらしてください。撮影可能です。
特別な持ち物はありますか?
特に持ち物はありませんが、オムツなどのいつもの「お出かけセット」は必要ですね。
撮影までにご祈祷を済ませた方がいいですか?
必ず祝い着を着用しないといけないなんてルールはありませんので、先に済ませてもいいですし、祝い着をかけてご祈祷に入られてもどちらでも大丈夫です。1番多いのは下記のパターンです。
①カメラマンと集合して掛け着を着用。
②ご祈祷受付
③呼ばれるまで少し撮影
④祝い着を掛けてそのままご祈祷へ
⑤残り時間で撮影
草加神社の歴史
日光街道・奥州街道の宿場町「草加」に鎮座する草加神社は、氷川社(ひかわしゃ)とも呼ばれていて、天正の頃(1573年から1592年)、小さな祠(ほこら)で祀ったのが始まりと言われています。
雰囲気は、駅前通りからはちょっと奥まった場所にあり、喧噪から離れた静かで落ち着いた雰囲気です。
享保2年(1717年)4月16日、正一位氷川大明神(しょういちいひかわだいみょうじん)の称号が贈られ、明治42年(1909年)に付近の11の神社を合祀して、社号を草加神社と改めました。
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以前は名前が違ったんですね〜。
貴重な市指定有形文化財(建造物)がある
本殿を見てみると、多彩な彫刻を見ることができます。
現代では不可能に近い職人技なんだそう。
江戸時代の華ともいえる本殿で、貴重な建造物です。
創建はいつ?
草加神社の創始は、安土桃山時代の天正年間頃(1573~1585年)と言われています。
さいたま市の大宮氷川神社(武蔵一宮氷川神社)からの分霊が起縁とのことです。
草加神社が建てられた当時は今ほど大きくなく、小さな祠だけの簡素なたたずまいだったんだそう。
そこから江戸時代に入り、草加宿が整備され、草加神社にも多くの人が訪れるように。
江戸時代中期から後期にかけて、境内が整備されていき、現在に至ったんだそうです。
御祭神
・素盞鳴命(すさのおのみこと)
・櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
二柱の大神様となっています。
境内にある末社を含めると14の神様が祀られていて、家内安全・商賣繁昌・交通安全などのご利益が得られると言われています。
草加神社の基本情報
【最寄り駅からのアクセス】
東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線) 草加駅西口より徒歩5分
参拝者専用の無料駐車場にいて
神社の入口に参拝者専用の無料駐車スペースが15台分あります。
もし満車の場合は、近隣にいくつかコインパーキングがあるのでそちらを利用しましょう。
草加神社の近隣のコインパーキング一覧
【草加駅西口NPCパーキング】
埼玉県草加市氷川町2116−19
20分100円 最大料金800円
【Dパーキング草加市氷川町第1】
埼玉県草加市氷川町2116−15
30分200円 最大料金800円
【タイムズ草加氷川町第27】
埼玉県草加市氷川町2118
40分200円 最大料金700円
【エース草加第1駐車場】
埼玉県草加市氷川町2118-29
40分200円 最大料金1,000円
草加神社 お宮参りまとめ
そこまで大きな神社ではありませんが、境内が美しく整えられています。
拝殿の脇をみると、季節の花で彩られた花手水があったり、参拝者へのきめ細やかな心遣いを感じます。
長い間、地元の方から愛されているだけあって、秋の七五三シーズンには少し込み合いますが草加にお住まいの方にはオススメの神社です。
※当サイトに掲載している情報の正確性について万全を期しておりますが、その内容について保障するものではございません。
記事を書いた時点のもので最新情報と異なる場合があります。
神社の受付時間や基本情報など、変更されている可能性もありますので、お参りに行かれる前に必ずご自身でご確認をお願いいたします。