当社を模倣したサイトが報告されています。
クーポンなどでLINEに誘導し、広告やDMを送るなどの行為は一切行っておりません。
この記事は、阿佐ヶ谷神明宮にてお宮参りを予定している方へ向けた記事となっています。
・ご祈祷の詳細〜費用、所要時間など〜
・レンタル衣装、写真撮影について
・神社の基本情報 等
KOBO
当社にて、祝い着(赤ちゃんに着せる着物)の無料レンタルも対応しておりますので、最後まで読んでみてくださいね♪
目次
阿佐ヶ谷神明宮でお宮参り(初宮詣り)
予約 | 予約は必要なく、当日に神社で受付 |
受付時間 | 9:30~16:30 |
受付場所 | 社務所 |
祈願料 | 10,000円〜お気持ち |
所要時間 | 30分前後 |
御祈祷の記念品として、御神札、御守、お食い初めセット、でんでん太鼓が授与されます。
なんと、初穂料2万円以上の納めで金の御幣や塗りのお盆が付き、5万円以上になると御祈祷の際巫女さんの舞が見られるんだそう。
KOBO
ご自宅でお食い初めを予定している場合は嬉しいですね♪
お宮参りの写真は
「出張撮影キッズフォト」で残そう
\おかげさまで15周年/
今まで撮影したお客様は1万組以上!
出張撮影キッズフォトは、2009年創業のプロカメラマンのみが在籍する撮影サービス。
※カメラマンは明治神宮で撮影を担当していたFumi、Mune、KOBOの3名
KOBO
お宮参り・七五三をメインに、関東圏内ありとあらゆる場所へ撮影にお伺いしております。
お得なお宮参り撮影+
祝い着無料レンタルプラン
料金
撮影費用29,800円+出張費用3,000円
=合計金額32,800円
プラン内容
・お写真データ70カット以上(DVD-R納品)
・お写真プリント1枚
・ご自宅に郵送でお届け
お客様指定の場所(神社・仏閣等)にカメラマンがお伺いし、ご祈祷と撮影をあわせて1時間30分ほどお時間をいただきます。
祝い着のレンタルについて
出張撮影をご予約いただいたお客様に限り、祝い着を無料レンタルしております。
(お手持ちの祝い着がありましたら、そちらをご使用していただくことも可能です)
祝い着は全て1点ものとなっておりまして、デザインをお選びいただくことができません。
(赤ちゃんがミルクを吐いてしまいクリーニングになる場合などがあるため、どれをお持ちするか確約できないため)
クリーニング費用はいただいておりませんのでご安心ください。
女の子は赤・ピンク系、男の子は紺色、黒系になります。
柄は多少の違いはありますが、ランクは同じものとなります。
デザインはInstagramをご確認ください。
(掲載されている9割のお客様が当社のレンタルになります)
祝い着の着用方法がわからなくても大丈夫
通常はママさんが抱っこする場合、パパさんが着用させてあげなければなりませんが、祝い着の着用方法がわからないという方がほとんど。
ちょっとしたコツが必要で、抱っこしているご本人様がご自身で着用するのは困難ですが、
お宮参りに慣れたカメラマンが着用をお手伝いさせていただきますのでご安心ください。
★お得な平日キャンペーン★
平日にご予約をいただいたお客様に限り、お写真データを30カットほど多めにお渡しさせていただきます。
※プリントはカメラマンが選んだベストショットをプリントし、同封させていただきます。
※ママさんパパさんのスマホやPCが壊れてお写真データが消えてしまった…
そんな事例がいまだに報告されていますので、当社ではDVD-Rでの納品とさせていただいております。
※LINE、ギガファイル便でのお渡しも可能です。
※さまざまなバリエーションで撮影させていただきますが、追加費用はかかりません。
※神社から移動してお食い初めも撮影したい!などご希望が特別にある場合、30分5000円で延長をつけることも可能です。
(次のお客様がお待ちの場合は当日の延長は不可)
キャンセル費用について
雨天時やお子様の体調不良による日程の変更については、撮影日の前日まで費用はいただいておりません。
その場合は、撮影日の前日にカメラマンから前日確認のお電話を差し上げておりますので、そのタイミングでご相談いただければ大丈夫です。
完全キャンセルをされる場合のみ以下のキャンセル費用が発生しますのでご注意ください。
・ご予約完了~撮影日14日前まで…撮影料金の30%
・14日前~10日前まで…撮影料金の50%
・9日前~4日前まで…撮影料金の80%
・3日前~当日…全額
お宮参りフォトギャラリー
撮影させていただいたお客様フォトギャラリーです。
※画像をクリックすると拡大します。
★もっとたくさん見てみたい方はこちらから
お宮参りの質問に答えます!
産まれてからどのくらいでお参りすればいい?
男の子は生後30日、あるいは31日目。女の子は32日、あるいは33日目。
これが古くからの風習でしたが、最近ではこの日にこだわる方は少なく、
ママさんやお子さんの体調を考慮したり、パパさんのお仕事の都合で休める日に行うのが一般的になっています。
お宮参りをする意味ってそもそも何ですか?
元々は氏神様(うじがみさま)といって、住んでいる場所にある神社で、その土地を守ってきた神様に無事に出産できたことを感謝して、これから赤ちゃんの健やかな成長や長寿を祈っておこなわれる行事。
古くからの行われてきた大切な人生儀礼です。
昔は医療が十分に発達していなかった為、神社でご祈祷をすることで「神様からの御加護」を受けて、病気などせず、元気に成長できるようにと祈りを込めて始まったとされています。
また、無事に出産できた感謝や、赤ちゃんを守ってくれる神様への挨拶という意味も兼ねています。
ですが最近では意味合いというよりも、おじいちゃんおばあちゃんを喜ばせる為にやるという方もいれば、七五三と同じで日本の風習というか、しきたりみたいなものになっているので、お参りに行って親族で会食したり、ある種イベントのような、そんな感じになっている部分もあるのでないかと思います。
どうやってお参りする神社を決めればいいですか?
先ほど書いた通りで、氏神様(うじがみさま)といって、住んでいる場所にある神社に行くというのが昔は多かったのですが、現代は地元を離れて暮らすケースが多く、アクセスの良さで選んだり、好きな神社を選んでお参りに行くケースがほとんどです。
産まれた土地で生涯を終える時代じゃなくなったという時代背景もあるのかもしれません。
お食い初めって何ですか?お宮参りと関係ありますか?
お食い初めは100日祝い(百日祝い)とも呼ばれていて、赤ちゃんの生後100日前後に「一生食べ物に困らないように」という思いを込めて行うお祝いです。
お宮参りと関係はないかもしれませんが、ちょうど100日前後でお宮参りを行うご家庭が増えていて、「100日祝いも一緒にやっちゃおう!」という流れになっているのだと思います。
初宮詣帰りの会食で、100日祝い膳を出してくれるお店で会食をするご家族も多いですよ。(実際に赤ちゃんが食べるわけではないんですけどね。笑)
祝い着のレンタル希望です。こちらで用意するものはありますか?
祝い着と一緒に、よだれかけ、帽子もお持ちさせていただきます。着用している時は、赤ちゃんの下に着ているお洋服は見えません。
ですがもし、掛け着を脱いでベビードレスでも撮影したい…そんな場合には、べビードレスを着用していらしてください。撮影可能です。
特別な持ち物はありますか?
特に持ち物はありませんが、オムツなどのいつもの「お出かけセット」は必要ですね。
撮影までにご祈祷を済ませた方がいいですか?
必ず祝い着を着用しないといけないなんてルールはありませんので、先に済ませてもいいですし、祝い着をかけてご祈祷に入られてもどちらでも大丈夫です。1番多いのは下記のパターンです。
①カメラマンと集合して掛け着を着用。
②ご祈祷受付
③呼ばれるまで少し撮影
④祝い着を掛けてそのままご祈祷へ
⑤残り時間で撮影
阿佐ヶ谷神明宮
特徴や歴史、見どころを紹介
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ここからは豆知識コーナー。
はじめてお参りに行く方に向けて、どんな特徴のある神社なのか、歴史や見どころも含めて解説していきます。
阿佐ヶ谷神明宮はこんな神社
阿佐ヶ谷神明宮(あさがやしんめいぐう)は東京都杉並区阿佐谷北にある阿佐ヶ谷の鎮守。
・天照大御神(あまてらすおおみかみ)
・月読命(つくよみ)
・須佐之男命(すさのおのみこと)
上記のように古事記における三貴子(さんきし)を並べて祀る、全国的にも珍しい神社で、さまざまなご利益を得ることができると言われています。
阿佐ヶ谷神明宮のご由緒
阿佐ヶ谷神明宮の創建年代は不明。
114年に日本武尊(やまとたける)が東方の敵を征伐する東征の帰途に、阿佐ヶ谷の地で休息をしたようです。
その日本武尊の武功を慕った当時の村人により「神明宮」として建てられたのが阿佐ヶ谷神明宮のはじまりと言われています。
また1190年〜1198年に阿佐谷村の土豪であった「横井兵部」という人物が伊勢神宮へ参拝した際に宿舎で霊示を受け、三重県の霊石を持ち帰り阿佐ヶ谷神明宮へ安置しました。
このようなことから、伊勢神宮のご祭神である天照大神を阿佐ヶ谷神明宮を祀るようになったようです。
そして、江戸時代中頃に「祇海」という僧が神告により、現在の地に阿佐ヶ谷神明宮を遷座しました。
この江戸時代の遷座から、阿佐ヶ谷神明宮は阿佐ヶ谷の鎮守として影響力をつけ、多くの人が足を運ぶようになったようです。
阿佐ヶ谷神明宮の歴史
1190年~1198年:ご神体の霊石が祀られる
1828年:銅製の三本ご幣が奉納
1872年:村社として列格
1907年:猿田彦神社が合祀
1990年:「天祖神社」から現在の「神明宮」に改称
2009年:「平成の大改修」が竣工
阿佐ヶ谷神明宮の見どころ
【本殿(御垣内三殿)】
本殿には三殿が並ぶ全国的にも珍しい神社です。
右:月読命
左:須佐之男命
本殿と摂社の屋根の上にある鰹木(かつおぎ)には、それぞれマークがつけられています。
天照大御神が「太陽」で、月読命が「月」で、須佐之男命には「海」のマークがそれぞれ装飾されていて、とても魅力的。
また天照大御神を祀った本殿の前に鳥居がありますが、これは2015年の「伊勢神宮」第62回式年遷宮により撤下された瀧原宮(たきはらのみや)の鳥居です。
この本殿(御垣内三殿)は、とても美しく魅力的なので、足を運んだ際はぜひ観察してみてください。
【能楽殿】
表参道の右手には綺麗な能楽殿があります。
この能楽堂は2009年の「平成の大改修」の際に新設されたものです。
・能、狂言の上演
・杉並区無形文化財指定されている(あさがやばやし)
上記のように様々な用途で使われています。
また、この能楽殿はYoutubeのチャンネル登録者数283万人で国際的にも人気の、BABYMETAL(ベビーメタル)のMVでも使われていたことで有名です。
この能楽殿は「和の伝統文化の発信基地」として、さまざまな芸術活動に使用されるように企画したようです。
次は「何が行われるのか?」楽しみな場所でもあります。
【夫婦けやき】
参道の左手には「夫婦けやき」があります。
もともとは別だった2本の若木が長い年月の間に、1つに結ばれた不思議なご神木。
夫婦円満や良縁成就のご利益があるので、要チェックの場所です。
【我楽多市(青空骨董市)】
毎月第1土曜日には、阿佐ヶ谷神明宮の境内で我楽多市(がらくたいち)が開催されています。
地元の人が着物や骨董品などを売りに出していて、掘り出し物も多く若い女性客なども数多く見られます。
毎月第1土曜日に、阿佐ヶ谷の近くに行く際は阿佐ヶ谷神明宮に足を運んでみると、アンティークの掘り出し物が見つかったり、面白い体験ができるかもしれません♪
阿佐ヶ谷神明宮のご利益は?
阿佐ヶ谷神明宮では上記のような、さまざまなご利益が得られると言われています。
なぜなら阿佐ヶ谷神明宮では「天照大御神・月読命・須佐之男命」を祀っているから。
実は阿佐ヶ谷神明宮で祀られる、この三人の神様は古事記において「三貴子」と呼ばれる神様で、
三貴子とは黄泉の国から帰ってきた伊邪那岐命(いざなぎ)が水浴で黄泉の汚れを落としたときに「最後に生まれ落ちた三柱」のこと。
つまりは「兄弟神」なのです。
伊邪那岐命はさまざまな神様を生んでいますが、この三貴子は「最も尊い神」とされています。
そのため、三貴子から得られるご利益は、力強く生命力に溢れるので、古くから多くの人が注目をしています。
阿佐ヶ谷神明宮は、お宮参りの場所としても最適な神社と言えるでしょう。
阿佐ヶ谷神明宮 お宮参りまとめ
いかがでしたでしょうか?
ご祈祷の詳細から歴史や見どころなど、詳しく解説してみました。
阿佐ヶ谷神明宮は2009年に行った「平成の大改修」が行われ、綺麗に整備された神社。
そのため快適に過ごせる空間で、お宮参りにもピッタリです。
阿佐ヶ谷神明宮の基本情報
アクセス
【お車で行く場合】
中央道 高井戸I.Cより約5km 約20分
東名道 東 京I.Cより約12km 約30分
首都高 幡ヶ谷I.Cより約8km 約20分
関越道/外環道 練馬I.Cより約7km 約20分
★参拝者専用の駐車場があります。
マップコード 721 474*64
【電車で行く場合】
JR中央線 阿佐ヶ谷駅北口より 徒歩2分
東京メトロ 丸ノ内線 南阿佐ヶ谷駅北口より 徒歩10分
※特別快速並びに土日の快速は停まりませんのでご注意ください