KOBO
どうも出張カメラマンのKOBOです。
明治神宮に行ってきました。
境内の雰囲気がどんな感じだったか、写真を撮ってきたので混み具合をレポートしてお伝えできればと思います。
明治神宮の混み具合(混雑状況)について
混雑状況をズバリ言ってしまうと、空いています。
→平年の混雑状況はこちらの記事にて解説しています。
僕はいつも原宿側の入り口から入り、参道を歩いて本殿に向かうのですが…
かんり人は少ないですね。
やはりコロナの影響があるのでしょうか。
平年なら、観光客がたくさんいて、外国の方の姿も目立ちますがほとんど見かけません。
祭事が行われていました。
明治神宮がここに鎮座して100年。
参道にはたくさんの提灯が。
夕方にはランプがつくのでしょうか・
ここ10年、なんだかんだで毎年ここへ来ていますがこんなに空いている明治神宮を見るのは初めてかもしれません…
鳥居の前まで行っても人はまばらな感じです。
誰もいない参道…
いつも人でごった返している参道ですよ?
本殿前もこの通りです。
ここまで人がいないと逆に逆に気持ちいい!笑
このお写真を撮ったのは10時半頃。
1時間経って、お昼前には少し人は増えてきました。
境内はとっても広いです。
今週は3回ほど明治神宮にお伺いしましたが、大体こんな感じでした。
11時台〜、13時台〜は少し人が増えてきますがゆったりお参りますね。
とは言えまだ10月半ば。
11月の半ばは多少お参りで人が増えるとは予想しています。
味わいのある回廊も誰もいない…
こちらは夫婦円満、家内安全に御利益があると言われている大きな楠(くすのき)。
少し近くで撮ってみるとこんな感じです。
夫婦が手を繋いでいるように見えて縁起がいいと感じる方も多いようですね。
大正9年の鎮座当時に献木された2本のクスノキ。
御祭神の明治天皇と昭憲皇太后の仲が良かったことにあやかり縁結び、夫婦円満、家内安全の象徴として親しまれるシンボルツリーになったんだそうです。
本殿の真横にあって、お賽銭箱が置いてあり、こちらにも参拝客が並んでいることが多いのですが空いてます。
こちらは手水舎といって、参拝の前に手を清めるところですね。
いつもは柄杓(ひしゃく)と呼ばれるものが置いてあって、それを使って水を汲むのですが、感染症対策としてひしゃくは撤去されています。
他の神社でも同様の対策をされているところが多いですよ。
竹で仮設のお手水が作られていました。
新型コロナウイルス感染症対策として、この手水舎は当分の間閉鎖いたします。
尚、手水については、仮設の手水所をお使いください。
明治神宮社務所
こんなにも人がいない境内で写真が撮れるなんて、まず無いと思うのでチャンスと言えばチャンスかもしれないですね!笑