桜神宮 七五三

桜神宮 / 七五三 写真撮影完全ガイド ご祈祷など全てわかる

この記事は、世田谷の桜神宮にて七五三を予定している方へ向けた記事となっています。 目次1 ご祈祷の受付方法・費用など2 … 続きを読む 桜神宮 / 七五三 写真撮影完全ガイド ご祈祷など全てわかる


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桜神宮 七五三

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この記事は、世田谷の桜神宮にて七五三を予定している方へ向けた記事となっています。

★この記事ではこんなことがわかります
・七五三詣のご祈祷の受付、費用、所要時間
・境内での写真撮影
・神社の基本情報など
カメラマンKOBO

KOBO

きっと参考になると思いますのでどうぞお付き合いください♪

桜神宮で七五三

桜神宮の本殿(拝殿)

ご祈祷の受付方法・費用など

予約方法電話または来社
電話 03-3429-0869
電話受付時間9時〜17時
ご祈祷時間10時〜15時半
当日の受付場所会館内受付
祈願料5,000円〜お気持ち
所要時間20分〜30分

桜神宮 社務所

一般的に「神社にお参りする」と言えば、拝殿に設置されているお賽銭箱に小銭を投げ入れて、手を合わせてお祈りする…というようなイメージがあるかもしれませんね。

ですがご祈祷はちょっと違います。

社殿に上がって(建物の中に入って)、神職様に祝詞(のりと)を読んでもらい、神様にお願い事を伝える儀式となります。
※お宮参りは赤ちゃんの健やかな成長や長寿を願って、七五三は今まで大きくなれたことに感謝します。

予約方法は2択

予約方法は電話予約か、桜神宮に行き手続きするかの2択になります。

七五三シーズンにおいては、予約なしでも対応していただけるケースもありますが、行事や祭事がある場合や定員オーバーの場合、希望の時間にご祈祷を受けられなかったり待ち時間が発生する場合もあるので必ず事前予約をしてから行きましょう。

ご祈祷は1年中受けられる

ご祈祷は1年を通していつでも受けることができます。

ですので、桜の時期にあわせたい!などの希望がある場合や、混雑を避けたい方は秋の七五三シーズンを外すのも良いかもしれません。
※11月15日前後の土日はとても混雑します

お参り当日の流れ

ご祈願の執行時間は10時〜15時30分。

1回目のご祈祷は10:00スタートで、その後は約30分間隔で執り行われています。

七五三のお参り当日は、ご予約時間の10分前までに桜神宮の「会館内受付」へ。
その際、ご予約時間とお名前を伝えます。

御祈願受付票にご住所、お名前、電話番号、生年月日、をご記入下さい。
ご住所とお名前は、御祈願の際に読み上げられますのでフリガナをお書き下さい。

この時、一緒に初穂料(祈願料)を納めます。
準備が整い次第、拝殿に案内され、ご祈祷スタートです。

ご祈祷では、神職がそれぞれのお願いごとに合わせた祝詞を読み上げたのち、玉串をお供(そな)えし拝礼を行って、最後に授与品(記念品)をいただいて終了です。

授与品は、お守り・千歳飴・七五三絵馬・文具セット・甘酒です。
七五三絵馬にお願いごとを書いて、境内の絵馬掛けに掛けてからお帰りください^^

桜神宮 七五三フォトギャラリー

つい先日、撮影させていただいたお客様のお写真です。
掲載許可をいただきありがとうございました♪

桜神宮 七五三の出張撮影

桜神宮 3歳女の子の七五三

桜神宮 七五三の記念撮影

桜神宮 木に結ばれたおみくじ

桜神宮 お気に入りの人形を見せる女の子

桜神宮 ママとピンク色の被布を着た3歳女の子

桜神宮 紙風船で遊ぶ

可愛い七五三の女の子 出張撮影

桜神宮 千歳飴を持って七五三の記念撮影

桜神宮 千歳飴を持って七五三の記念撮影2

桜神宮 楽しそうに笑う七五三の女の子

桜神宮 いないいないばあする七五三の女の子

桜神宮 いないいないばあする七五三の女の子2

桜神宮 ママと一緒に和傘を持つ

桜神宮 笑顔の七五三写真

着物のママと被布の少女 七五三

桜神宮 本殿前で出張カメラマンが記念撮影

桜神宮 祈願の絵馬

桜神宮 ママとパパに手をひかれて笑う女の子

桜神宮 楽しい七五三

桜神宮 後ろ姿の七五三記念写真

桜神宮 鳥居前で七五三の家族写真撮影

桜神宮 ママと向かい合って手を取る七五三の少女

桜神宮で七五三の休憩

草履を脱いだ足元

パパと一緒にベンチで休憩

七五三 赤い和傘をバックにポーズを撮る

眩しい陽射しの午後 桜神宮

大爆笑する七五三の女の子

出張撮影キッズフォトの七五三プラン

平日34,800円 + 出張費
土日・祝39,800円 + 出張費

※お写真データ(データディスク)、と2Lプリント1枚がセットになっています。
LINE、ギガファイル便での送信も可能です。
※お写真データ100カット以上お渡し。撮影時間は60分になります。
※もしご希望がある場合は、延長30分5000円にて承ります。
神社1箇所でしたら1時間でじゅうぶんですが、場所の移動がある場合などにお勧めです。
(撮影日当日の延長は、対応できかねる場合がございます)
※お渡しするお写真データは、明るさ・色など修正を加えたものをお渡しします。
※お客様が集合時間に大幅に遅れてしまった場合など、お写真の納品枚数が保証カット数より少なくなってしまう場合がございますのでご注意ください。

キャンセル費用について

雨天時やお子様の体調不良による日程の変更については、撮影日の前日まで費用はいただいておりません。
その場合は、撮影日の前日にカメラマンから前日確認のお電話を差し上げておりますので、そのタイミングでご相談いただければ大丈夫です。
※2度目以降の変更につきましてはキャンセル扱いとさせていただきます。(費用が発生します)

キャンセルされる場合のみ以下の費用が発生します。

・ご予約完了~撮影日14日前まで…撮影料金の30%
・14日前~10日前まで…撮影料金の50%
・9日前~4日前まで…撮影料金の80%
・3日前~当日…全額 

ご予約はこちらのフォームから↓
お問い合わせ・ご予約ボタン

お客様フォトギャラリー

撮影させていただいたお客様フォトギャラリーです。
※画像をクリックすると拡大します。

七五三 Q&Aコーナー

お宮参りの疑問や質問

どこの神社にお参りしてもいいの?

元々は氏神様(うじがみさま)といって、地元の神社で執り行うのが通例でした。
最近は地元を離れて暮らすケースも多く、生まれた土地ではなく、アクセスの良さやご利益で選んだり、好きな神社にお参りに行くケースも多くなっています。

里帰りで地元の神社に行かれる方もいらっしゃいますし、ケースバイケースでどちらでも大丈夫です。

カメラマンさんが撮影中、私たちも撮っていいですか?

もちろん大丈夫です。せっかくの記念ですから、お写真でも動画でも撮影してください。

ご祈祷はせず、撮影だけお願いしてもいいですか?

ご祈祷を受けていただくことをオススメしております。
神社は神聖な場所で、スタジオではない事と、ご祈祷の初穂料によって境内がきれいに保たれていたりします。

拝殿に昇段できる機会も中々ないかと思いますので、この機会に是非ご祈祷を受けてみてはいかがでしょうか。

特別な持ち物はありますか?

特に持ち物はありませんが、草履が足に合わずに嫌がってしまうケースがあるので、ズックとおやつをお持ちください。

おやつは口に残るものは撮影に影響しますので、ボーロのようなすぐ溶けてなくなるものがオススメです。

撮影より先に、ご祈祷を済ませた方がいいですか?

どちらでも大丈夫です。
七五三の着物が着崩れる前に撮りたいということで、先に撮影を希望するお客様も多いです。

シャボン玉や剣など、小物を持っていっても良いですか?

他の参拝者の妨げになる可能性があるものは不可です。
シャボン玉については風向きによって他の参拝者様についてしまいトラブルになってしまったケースもあるようです。
毛氈(もうせん)などの敷物もNGです。

カメラマンが撮影小物として和傘をお持ちさせていただくケースがありますが、混み合わない場所で使用させていただいております。
※満3歳以下(2歳代)の七五三など、使用が難しいと判断させていただく場合もございます。ご了承ください。

その他ご希望などありましたら「お問い合わせ」よりご相談くださいませ。

桜神宮の特徴

桜神宮 おみくじ

桜神宮はどんな場所でどんな歴史があるのか、豆知識として少しだけご紹介しますね♪

世田谷のお伊勢さん!?

桜神宮は、東急田園都市線「桜新町駅」から徒歩約2分の場所に位置しており、世田谷のお伊勢さんとも呼ばれ、住民の方に親しまれています。

七五三シーズンはもちろん、健康や開運、縁結び、安産、学業成就などのさまざまな御利益があると言われており、地元の方はもちろん、遠方からの参拝客も訪れる神社です。

河津桜の名所としても有名ですので、春は観光で訪れる方も多いです♪

桜神宮はいつできた神社なの?

桜神宮の創建は明治15年。
神田今川小路に創建されました。

今川小路(いまがわこうじ)と言えば、東京都千代田区鍛冶町と中央区日本橋本石町にまたがって、かつて存在していた飲み屋街ですよね。そうなんです、以前はこのあたりに鎮座していた神社なんですね。

大正4年に「速やかに西の方角に移転せよ」といった神託(しんたく)が下って、大正8年〜11年にかけて桜神宮の社殿が現在の世田谷の地へと移転されました。
※神託(しんたく)とは神のおつげのこと

壮大なお引っ越しですね。
この移転によって、関東大震災の災害や太平洋戦争の戦火から免れたこともあって、「火伏せ・災難除けのお宮」としても崇敬を集めているんだそうですよ。

誰が作った神社なの?

桜神宮を作った人物は、伊勢神宮の禰宜(ねぎ)であった芳村正秉(よしむらまさもち)という人物になります。
※禰宜(ねぎ)とは、神職の職称(職名)の一つ。

古式神道を布教するために、教派神道十三派の一派を立てたことをきっかけにして建立しました。

祀られている御祭神は全19柱の天津神・国津神になります。
・天照大御神(あまてらすおおみかみ)
・天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
・高皇産霊神(たかみむすびのかみ)
・神皇産霊神(かみむすびのかみ)
など

健康や開運、縁結び、安産、学業成就などのさまざまな御利益があるといわれており、地元の方はもちろん、遠方からの参拝客も数多く訪れる人気のパワースポットとなっています。

桜神宮の基本情報

桜神宮 大鳥居

〒154-0014
東京都世田谷区新町3-21-3

連絡先 03-3429-0869
アクセス 東急田園都市線「桜新町駅」北口から徒歩約2分
WEB www.sakura.jingu.net

駐車場について

桜神宮 駐車場

境内横にあるコインパーキングを利用可能です。
ご祈願をされる方は1時間まで無料。
(ご祈祷の受付の際に申し出が必要です)

桜神宮の他にも
以下の地区に出張可能です

【東京都】
千代田区・中央区・港区・新宿区・文京区・台東区・墨田区・江東区・品川区・目黒区・大田区・世田谷区・渋谷区・中野区・杉並区・豊島区・北区・荒川区・板橋区・練馬区・足立区・葛飾区・江戸川区・八王子市・立川市・武蔵野市・三鷹市・青梅市・府中市・昭島市・調布市・町田市・小金井市・小平市・日野市・東村山市・国分寺市・国立市・福生市・狛江市・東大和市・清瀬市・東久留米市・武蔵村山市・多摩市・稲城市・羽村市・あきる野市・西東京市

【埼玉県】
さいたま市(西区、北区、大宮区、見沼区、中央区、桜区、浦和区、南区、市緑区)・川越市・川口市・所沢市・飯能市・狭山市・蕨市・戸田市・入間市・朝霞市・志木市・和光市・新座市・富士見市・鶴ヶ島市・日高市・ふじみ野市・入間郡(越生町、三芳町、毛呂山町)・比企郡(滑川町、嵐山町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町)・秩父市(横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、東秩父村)

【神奈川県】
横浜市(港北区、旭区、緑区、瀬谷区、青葉区、都筑区)・川崎市(幸区、中原区、高津区、多摩区、宮前区、麻生区)・相模原市(中央区、市南区)・大和市・座間市

【千葉県】
旭市・我孫子市・いすみ市・市川市・一宮町・市原市・印西市・浦安市・大網白里市・大多喜町・御宿町・柏市・勝浦市・香取市・鎌ケ谷市・鴨川市・木更津市・君津市・鋸南町・九十九里町・神崎町・栄町・佐倉市・山武市・酒々井町・芝山町・白子町・白井市・匝瑳市・袖ケ浦市・多古町・館山市・千葉市(中央区、花見川区、稲毛区、若葉区、緑区、美浜区)・銚子市・長生村・長南町・東金市・東庄町・富里市・長柄町・流山市・習志野市・成田市・野田市・富津市・船橋市・松戸市・南房総市・睦沢町・茂原市・八街市・八千代市・横芝光町・四街道市

【茨城県】
阿見町・石岡市・潮来市・稲敷市・茨城町・牛久市・大洗町・小美玉市・笠間市・鹿嶋市・かすみがうら市・神栖市・河内町・北茨城市・古河市・五霞町・境町・桜川市・下妻市・常総市・城里町・大子町・高萩市・筑西市・つくば市・つくばみらい市・土浦市・東海村・利根町・取手市・那珂市・行方市・坂東市・日立市・常陸太田市・常陸大宮市・ひたちなか市・鉾田市・水戸市・美浦村・守谷市・八千代町・結城市・龍ケ崎市

【群馬県】
安中市・伊勢崎市・板倉町・上野村・邑楽町・大泉町・太田市・片品村・川場村・神流町・甘楽町・桐生市・草津町・渋川市・下仁田町・昭和村・榛東村・高崎市・高山村・館林市・玉村町・千代田町・嬬恋村・富岡市・中之条町・長野原町・南牧村・沼田市・東吾妻町・藤岡市・前橋市・みどり市・みなかみ町・明和町・吉岡町

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記事を書いた時点のもので最新情報と異なる場合があります。

神社の受付時間や基本情報など、変更されている可能性もありますので、お参りに行かれる前に必ずご自身でご確認をお願いいたします。