当社を模倣したサイトが報告されています。
クーポンなどでLINEに誘導し、広告やDMを送るなどの行為は一切行っておりません。
この記事は、東京都台東区上野公園に鎮座する神社、五條天神社にてお宮参りを予定している・または検討している方へ向けた記事となっています。
・ご祈祷の受付、費用、所要時間
・神社の特徴や歴史、見どころ
・レンタル衣装、写真撮影について
・神社の基本情報 等

KOBO
当社にて、祝い着(赤ちゃんに着せる着物)の無料レンタルも対応しておりますので、最後まで読んでみてくださいね♪
目次
上野 五條天神社でお宮参りしよう
ご祈祷の受付方法と場所
予約方法 | 電話 03-3821-4306 |
受付時間 | 10時〜13時 土日祝日は15時まで |
受付場所 | 社務所 |
祈願料 | 5,000円〜お気持ち |
所要時間 | 20分〜30分 |
※裸足では本殿に昇殿できませんので夏でも靴下または足袋をご着用ください。
※神社の祭事や行事等でご祈祷ができない時間があるケースも。あらかじめ電話にて確認しておくと安心です。
お宮参りの写真は
「出張撮影キッズフォト」で残そう
\おかげさまで16周年/
今まで撮影したお客様は1万組以上!
出張撮影キッズフォトは、2009年創業のプロカメラマンのみが在籍する撮影サービス。
※カメラマンは明治神宮で撮影を担当していたFumi、Mune、KOBOの3名

KOBO
お宮参り・七五三をメインに、関東圏内ありとあらゆる場所へ撮影にお伺いしております。
お得なお宮参り撮影+
祝い着無料レンタルプラン
料金
撮影費29,800円+出張費3,000円
=合計金額32,800円
プラン内容
・お写真データ70カット以上(DVD-R納品)
・お写真プリント1枚
・ご自宅に郵送でお届け
お客様指定の場所(神社・仏閣等)にカメラマンがお伺いし、ご祈祷と撮影をあわせて1時間30分ほどお時間をいただきます。
祝い着のレンタルについて
出張撮影をご予約いただいたお客様に限り、祝い着を無料レンタルしております。
(お手持ちの祝い着がありましたら、そちらをご使用していただくことも可能です)
祝い着は全て1点ものとなっておりまして、デザインをお選びいただくことができません。
(赤ちゃんがミルクを吐いてしまいクリーニングになる場合などがあるため、どれをお持ちするか確約できないため)
クリーニング費用はいただいておりませんのでご安心ください。
女の子は赤・ピンク系、男の子は紺色、黒系になります。
柄は多少の違いはありますが、ランクは同じものとなります。
デザインはInstagramをご確認ください。
(掲載されている9割のお客様が当社のレンタルになります)
祝い着の着用方法がわからなくても大丈夫
通常はママさんが抱っこする場合、パパさんが着用させてあげなければなりませんが、祝い着の着用方法がわからないという方がほとんど。
ちょっとしたコツが必要で、抱っこしているご本人様がご自身で着用するのは困難ですが、
お宮参りに慣れたカメラマンが着用をお手伝いさせていただきますのでご安心ください。
★お得な平日キャンペーン★
平日にご予約をいただいたお客様に限り、お写真データを30カットほど多めにお渡しさせていただきます。
※プリントはカメラマンが選んだベストショットをプリントし、同封させていただきます。
※ママさんパパさんのスマホやPCが壊れてお写真データが消えてしまった…
そんな事例がいまだに報告されていますので、当社ではDVD-Rでの納品とさせていただいております。
※LINE、ギガファイル便でのお渡しも可能です。
※さまざまなバリエーションで撮影させていただきますが、追加費用はかかりません。
※神社から移動してお食い初めも撮影したい!などご希望が特別にある場合、30分5000円で延長をつけることも可能です。
(次のお客様がお待ちの場合は当日の延長は不可)
キャンセル費用について
雨天時やお子様の体調不良による日程の変更については、撮影日の前日まで費用はいただいておりません。
その場合は、撮影日の前日にカメラマンから前日確認のお電話を差し上げておりますので、そのタイミングでご相談いただければ大丈夫です。
完全キャンセルをされる場合のみ以下のキャンセル費用が発生しますのでご注意ください。
・ご予約完了~撮影日14日前まで…撮影料金の30%
・14日前~10日前まで…撮影料金の50%
・9日前~4日前まで…撮影料金の80%
・3日前~当日…全額
お宮参りフォトギャラリー
撮影させていただいたお客様フォトギャラリーです。
※画像をクリックすると拡大します。
★もっとたくさん見てみたい方はこちらから
お宮参りの質問に答えます!
産まれてからどのくらいでお参りすればいい?
男の子は生後30日、あるいは31日目。女の子は32日、あるいは33日目。
これが古くからの風習でしたが、最近ではこの日にこだわる方は少なく、
ママさんやお子さんの体調を考慮したり、パパさんのお仕事の都合で休める日に行うのが一般的になっています。
お宮参りをする意味ってそもそも何ですか?
元々は氏神様(うじがみさま)といって、住んでいる場所にある神社で、その土地を守ってきた神様に無事に出産できたことを感謝して、これから赤ちゃんの健やかな成長や長寿を祈っておこなわれる行事。
古くからの行われてきた大切な人生儀礼です。
昔は医療が十分に発達していなかった為、神社でご祈祷をすることで「神様からの御加護」を受けて、病気などせず、元気に成長できるようにと祈りを込めて始まったとされています。
また、無事に出産できた感謝や、赤ちゃんを守ってくれる神様への挨拶という意味も兼ねています。
ですが最近では意味合いというよりも、おじいちゃんおばあちゃんを喜ばせる為にやるという方もいれば、七五三と同じで日本の風習というか、しきたりみたいなものになっているので、お参りに行って親族で会食したり、ある種イベントのような、そんな感じになっている部分もあるのでないかと思います。
どうやってお参りする神社を決めればいいですか?
先ほど書いた通りで、氏神様(うじがみさま)といって、住んでいる場所にある神社に行くというのが昔は多かったのですが、現代は地元を離れて暮らすケースが多く、アクセスの良さで選んだり、好きな神社を選んでお参りに行くケースがほとんどです。
産まれた土地で生涯を終える時代じゃなくなったという時代背景もあるのかもしれません。
お食い初めって何ですか?お宮参りと関係ありますか?
お食い初めは100日祝い(百日祝い)とも呼ばれていて、赤ちゃんの生後100日前後に「一生食べ物に困らないように」という思いを込めて行うお祝いです。
お宮参りと関係はないかもしれませんが、ちょうど100日前後でお宮参りを行うご家庭が増えていて、「100日祝いも一緒にやっちゃおう!」という流れになっているのだと思います。
初宮詣帰りの会食で、100日祝い膳を出してくれるお店で会食をするご家族も多いですよ。(実際に赤ちゃんが食べるわけではないんですけどね。笑)
祝い着のレンタル希望です。こちらで用意するものはありますか?
祝い着と一緒に、よだれかけ、帽子もお持ちさせていただきます。着用している時は、赤ちゃんの下に着ているお洋服は見えません。
ですがもし、掛け着を脱いでベビードレスでも撮影したい…そんな場合には、べビードレスを着用していらしてください。撮影可能です。
特別な持ち物はありますか?
特に持ち物はありませんが、オムツなどのいつもの「お出かけセット」は必要ですね。
撮影までにご祈祷を済ませた方がいいですか?
必ず祝い着を着用しないといけないなんてルールはありませんので、先に済ませてもいいですし、祝い着をかけてご祈祷に入られてもどちらでも大丈夫です。1番多いのは下記のパターンです。
①カメラマンと集合して掛け着を着用。
②ご祈祷受付
③呼ばれるまで少し撮影
④祝い着を掛けてそのままご祈祷へ
⑤残り時間で撮影
五條天神社ってこんな神社
ここから先は豆知識コーナー。
健康と学業のご利益で特に有名な神社で、多くの人が足を運びますが、
こちらの神社を知っている方はご近所の方か、かなりの神社通でよく知っている方だとは思いますが、簡単に解説していきます♩
五條天神社の始まり
五條神社の創建は71年〜130年です。
日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の途中、現在の上野公園にあたる上野忍ヶ岡を通りました。
その時に大己貴命(おおくにぬしのみこと)と少彦名命(すくなびこなのみこと)の加護をいただいたことから、その地に両神を祀ったことが五條天神社の始まりと言われています。
元は違う場所にあった!?
五條神社はもともとは現在の正岡子規記念球場の南側にあたる摺鉢山(すりばちやま)に鎮座していました。
しかし、1657年の寛永寺(かんえいじ)の境内拡張のため上野広小路の黒門前右脇にうつされました。
さらに1697年の寛永寺根本中堂の建築に際し、当社の別当で連歌師・瀬川昌億の屋敷に仮遷座しました。
1872年に五條天神社は村社に列格。
1919年には上野・東京駅間の鉄道高架化に伴い、現在の上野七丁目にあたる山下町の鉄道省所有地に仮社殿が設けられました。
1923年9月1日午前1時より仮遷座祭が奉仕されましたが、同日午前11時58分に関東大震災が発生し、その火災で仮社殿は焼失してしまいました。
1924年、不忍池南西隅に仮社殿を造営しましたが、東京都市計画事業のため移転を断念します。
1925年、上野公園忍坂脇の現社地に仮殿をうつし、1928年に本殿が完成し9月22日に遷座祭を執り行いました。
五條天神社は上野公園内にあり緑豊かな境内であるため、現在では国内外多くの人が訪れる人気の神社です。
五條天神社の歴史
1641年:菅原道真公を相殿神として合祀
1657年:上野広小路の黒門前右脇に遷座
1697年:瀬川昌億の屋敷に遷座
1872年:村社に列格
1923年:鉄道省所有地に仮社殿が儲けられるが、関東大震災で焼失
1924年:不忍池の南西に仮社殿を造営
1925年:現在の鎮座地に仮殿を造営し遷座
1928年:社殿が完成し遷座祭を行う
五條天神社の見どころ
五條天神社の見どころを紹介します。
大鳥居
不忍池側から忍坂へ入る道が五條天神社の表参道で、入口に「五條天神社」の社号碑があります。その忍坂を進むと大鳥居があります。
この大鳥居は1926に奉納されたものです。
現在の大鳥居は2011年の東日本大震災の際に亀裂が入ったため、支柱のみを新しく修繕しています。
花園稲荷神社
五條天神社の隣には、縁結びや商談、就職活動のご利益で有名な花園稲荷神社が鎮座しています。
花園稲荷神社は五條天神社と隣接していて兼務社ですが「それぞれ独立した神社」といった形態をとっているため鳥居や参道も個別に用意されています。
鷽替え神事(うそかえしんじ)
毎年1月25日に宮司による一刀彫の木彫りの鷽(うそ)が授与されます。
鷽とは幸運を招く鳥とされていて、毎年新しい鷽に替える事で、これまでの悪い事が「嘘」になり、一年の吉兆を招き「開運・出世・幸運」が得られると言われています。
江戸時代には多くの人が集まり、鷽を交換する風習があったようです。
五條天神社のご利益
五條天神社では上記のような、ご利益を得ることができます。
なぜなら、
・大己貴命(おおくにぬしのみこと)
・少彦名命(すくなびこなのみこと)
・菅原道真公(すがわらのみちざねこう)
を祀っているからです。
五條天神社に祀られている大己貴命と少彦名命は、日本に医薬を広めた医薬祖神(いやくそじん)とも呼ばれています。
「薬の作り方」や「病の治し方」さらには「お酒の作り方」も教えてくれる神として、大己貴命と少彦名命は多くの人から信仰をされています。
また一般的に「天神さま」と言うと菅原道真公を祀る神社を指しますが、五條天神社に関してはルーツが少し違います。
五條天神社は古くから「天神さま」と呼ばれていましたが、五條天神社の創建年代は「71年〜130年」であり、菅原道真公が生まれる以前より存在していました。
そのため学問の神である「天神さま」ではなく、天の神を祀る「天神さま」といった意味合いで信仰されていたのです。
菅原道真公を相殿神として祀ったのは1641年と後の話で、学問の神として信仰されるのは江戸時代からの話です。
このようなことから五條天神社では、いろいろなご利益を得ることができ、学問のご利益はもちろんのこと健康に関するご利益を特に求めて、多くの人が足を運びます。
五條天神社の見どころ・フォトスポット
もしも五條天神社にてお宮参りするならば、ぜひ記念に撮影しておきたいフォトスポットをご紹介します。
赤い鳥居のトンネル
神社の入口は2ヶ所あるのですが、こちらは「花園稲荷神社」側の入口を入ったところにあります。
赤い鳥居のトンネルがとても絵になります。
こちらの場所は外国の方にも人気で、人が絶えず訪れていますが譲り合って撮影したいですね。
桜・紫陽花の時期
桜と紫陽花の時期には綺麗な花を楽しめます。
この日は6月の中旬でしたが、数種類の紫陽花を見ることができました。

KOBO
季節のわかるようなお花と一緒に撮影できると、写真を見返したときに時期を思い出しやすくて良いですよね^^
まとめ
以上、五條天神社でのお宮参りについて「歴史」や「見どころ」も含めてご紹介させていただきました。
五條天神社は、とても古い歴史があり「江戸時代・大正・昭和」と何度も、その場所を移してきた神社。
しかし、社殿などはとても立派で、現代でも外国人観光客で賑わう神社です。
五條天神社では学問や健康など、さまざまなご利益を得ることができます。
我が子の健康や安全、学問上達を望むなら、五條天神社でのお宮参りは非常に良い選択かもしれません♩
ぜひ一度、五條天神社へ足を運んでみてください。
五條天神社の基本情報
五條天神社の他にも
以下の地区に出張可能です
【東京都】
千代田区・中央区・港区・新宿区・文京区・台東区・墨田区・江東区・品川区・目黒区・大田区・世田谷区・渋谷区・中野区・杉並区・豊島区・北区・荒川区・板橋区・練馬区・足立区・葛飾区・江戸川区・八王子市・立川市・武蔵野市・三鷹市・青梅市・府中市・昭島市・調布市・町田市・小金井市・小平市・日野市・東村山市・国分寺市・国立市・福生市・狛江市・東大和市・清瀬市・東久留米市・武蔵村山市・多摩市・稲城市・羽村市・あきる野市・西東京市
【埼玉県】
さいたま市(西区、北区、大宮区、見沼区、中央区、桜区、浦和区、南区、市緑区)・川越市・川口市・所沢市・飯能市・狭山市・蕨市・戸田市・入間市・朝霞市・志木市・和光市・新座市・富士見市・鶴ヶ島市・日高市・ふじみ野市・入間郡(越生町、三芳町、毛呂山町)・比企郡(滑川町、嵐山町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町)・秩父市(横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、東秩父村)
【神奈川県】
横浜市(港北区、旭区、緑区、瀬谷区、青葉区、都筑区)・川崎市(幸区、中原区、高津区、多摩区、宮前区、麻生区)・相模原市(中央区、市南区)・大和市・座間市
【千葉県】
旭市・我孫子市・いすみ市・市川市・一宮町・市原市・印西市・浦安市・大網白里市・大多喜町・御宿町・柏市・勝浦市・香取市・鎌ケ谷市・鴨川市・木更津市・君津市・鋸南町・九十九里町・神崎町・栄町・佐倉市・山武市・酒々井町・芝山町・白子町・白井市・匝瑳市・袖ケ浦市・多古町・館山市・千葉市(中央区、花見川区、稲毛区、若葉区、緑区、美浜区)・銚子市・長生村・長南町・東金市・東庄町・富里市・長柄町・流山市・習志野市・成田市・野田市・富津市・船橋市・松戸市・南房総市・睦沢町・茂原市・八街市・八千代市・横芝光町・四街道市
【茨城県】
阿見町・石岡市・潮来市・稲敷市・茨城町・牛久市・大洗町・小美玉市・笠間市・鹿嶋市・かすみがうら市・神栖市・河内町・北茨城市・古河市・五霞町・境町・桜川市・下妻市・常総市・城里町・大子町・高萩市・筑西市・つくば市・つくばみらい市・土浦市・東海村・利根町・取手市・那珂市・行方市・坂東市・日立市・常陸太田市・常陸大宮市・ひたちなか市・鉾田市・水戸市・美浦村・守谷市・八千代町・結城市・龍ケ崎市
【群馬県】
安中市・伊勢崎市・板倉町・上野村・邑楽町・大泉町・太田市・片品村・川場村・神流町・甘楽町・桐生市・草津町・渋川市・下仁田町・昭和村・榛東村・高崎市・高山村・館林市・玉村町・千代田町・嬬恋村・富岡市・中之条町・長野原町・南牧村・沼田市・東吾妻町・藤岡市・前橋市・みどり市・みなかみ町・明和町・吉岡町
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