こども写真館studio talo(スタジオタロ)がオープン / スタジオコンサルティング事例

神奈川の新丸子駅のすぐそばに、キッズフォトスタジオのstudio talo(スタジオタロ)がオープンしました。

KOBO

手前味噌ではありますが、とっても可愛いスタジオなのでご紹介していきたいと思います。

どんな経緯ではじまったスタジオ？

オーナーさんは近隣で幼稚園と学童保育事業をやっており、コロナ禍で子どもたちの楽しみが奪われる中、何か楽しい時間を提供できないか…そんな思いから写真館をやると決めたんだそう。

しかし、写真館に関するノウハウがなかったため、「すべてお任せします！」とおっしゃっていただき、当社でコンサルティングを引き受けることになりました。

スタジオコンサルティングの内容

スタジオをオープンするための物件が決まる前段階からオーナーさまにご相談いただき、内装デザインと施工、ロゴの制作、ウェブサイト制作、商品構成の提案までまるっとお任せいただきました。

studio taloの特徴

神奈川といっても都心にほど近い新丸子。

スペースに限りがあるため、1階でお客様をお迎えして、撮影フロアは2階と3階へ。

間取りを工夫することで、ドレスルームや衣装スペースも十分に取ることができました。

珍しいポイントとしては、3階のスカイデッキで芝生撮影ができること。

地方のスタジオに行くと、お庭があるスタジオを見かけますが都心部の駅近にあるようなスタジオではなかなか見かけません。

晴れた日には、太陽の光を浴びながら気持ちがいい撮影ができること間違いなしのおすすめポイントです。

撮影セットのご紹介

色の再現度が高い、撮影用ライト

照明機材には特にこだわっており、人物の肌を美しく表現できる「色評価」の高いライトをケースから手作業で制作しています。

新丸子・武蔵小杉にお住まいの方におすすめ

武蔵小杉の隣にある新丸子はおしゃれなママさんが多く住んでいるエリアです。

地域住民の方々のお眼鏡にかなうか少し不安もありましたが、オープンして1ヶ月が過ぎお客さまが増えてきて安心しています。

学童保育を経営している優しいオーナーさんと、幼稚園の先生だった店長さん。

スタッフさんも優しい方ばかりです。

「こども写真館」と謳いながら、こどもに慣れていないスタジオも世の中にはたくさんあります。

異業種の方が事業として始めたものの、うまくコミュニケーションが取れないケースも。

子ども好きな方々が運営するstudio taloなら、安心して楽しく撮影できること間違いなし！

大切な記念写真は、ぜひstudio taloで撮影してくださいね。

studio talo(スタジオタロ)の基本情報