室内と野外の撮影はどう違う?光のはなし

室内と野外の撮影はどう違う?光のはなし

こんにちは!どうも小堀です。 今日は室内と野外の撮影(光)の違いについて書いてみたいと思います。 昨日は戸田市のカフェ、 … 続きを読む 室内と野外の撮影はどう違う?光のはなし


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こんにちは!どうも小堀です。
今日は室内と野外の撮影(光)の違いについて書いてみたいと思います。

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昨日は戸田市のカフェ、SLOWFLOWCAFEとフォトスタジオコボ戸田店とコラボ撮影会でした。
室内のイベントでは、ストロボ(撮影機材)を持ち込んで、大きな撮影セットを作って撮影します。

出張撮影の経歴が長いワタクシ小堀ですが、昨日のようにセットを組んで、ライティングして撮影するのも大好き!
室内でのメリットは、自分の作りたい光を自由自在に作れてしまうことです。

例えば、自分が大好きな光は、
朝のカーテンから差し込む、柔らかい光・・・

出張撮影(野外)での撮影は、その時その時で、一番美しい光を見つけ出し、そこで撮影することになります。
ですが、室内ですと、ライティングができればそれが作れてしまう。

ここが室内と野外の大きな違い。

でも、野外でも光をしっかり捉える力が備わっていないと、室内でのライティングもできません。
自分の好きな光がわかっているからこそ、その光を作ることができるんですよね。

キッズフォト撮影会