この記事は、調布市の國領神社にて、お宮参り、または七五三を予定している方へ向けた記事となっています。
・ご祈祷の値段(費用)・受付方法・時間
・レンタル衣装、写真撮影
・神社の特徴や基本情報
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お宮参りと七五三の全ての情報がわかるように細かく記載しましたので、準備にお役立ていただければ幸いです。
各項目に分けて解説しておりますが、記事が少し長くなってしまったので、
・お宮参りはお宮参りの部分だけ
・七五三は七五三の部分だけ
下記の目次から読んでいただいても大丈夫です。
目次
國領神社でお宮参り・七五三
祈祷の受付・費用・所要時間など
予約方法 | 電話にて 042-482-5207 |
予約受付時間 | AM 9時~12時 PM13時~16時 |
御祈祷の時間 | AM 9時~11時30分 PM13時~15時 |
当日の受付場所 | 國領神社の社務所 |
祈願料 | お宮参り 10,000円〜 七五三 5,000円〜 |
所要時間 | 20分〜30分 |
予約は電話で
お宮参り・七五三の予約はどちらも電話での受付です。
電話予約は、「前日までにご予約をお願いします」と國領神社オフィシャルサイトに記載がありますが、出張でのご祈祷も行なっており、神主様がお留守のケースもあるのでなるべく早めの予約をオススメします。
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電話予約がお済みになりましたら、お参り当日までに祈願料を準備しましょう。
お宮参りと七五三で費用が異なるので注意
祈願料とは、神社にお支払いする費用のこと。
『玉串料』『初穂料』『祈願料』などと呼ばれますが、全て意味合いは同じです。
お宮参りと七五三で費用が異なりますのでご注意ください。
お宮参りは10,000円〜、七五三は5,000円〜となります。
お支払いはお参りの当日。
祝儀袋・熨斗袋(のしぶくろ)に現金を入れて、袋の上部に「祈願料」、下部には氏名を書いておきましょう。
お参り当日の手順
お参り当日は神社に行き、本殿の横にある社務所にて受付をします。
御祈願申込書を記入し、祈願料をお渡しします。
ご祈祷ですが、大きな神社ですと同じ時間帯に予約された参拝者がいれば、同じタイミングで一緒に昇殿しご祈祷を受けるかたちになりますが、國領神社では基本的に一組づつのご祈願を執り行なって下さいます。
ご祈祷では、神職がそれぞれのお願いごとに合わせた祝詞を読み上げたのち、玉串をお供(そな)えし拝礼を行って、最後にお札・お守りなどの授与品(記念品)をいただいて終了です。
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一組ごとに御祈願をしていただけるのは嬉しいですね♪
兼務神社(兼務社)でのお参りについて
國領神社の宮司様が兼務している神社(兼務社)でのお宮参り・七五三をご希望される場合ですが、設備の都合上難しいとのことで、國領神社にてご祈祷をしていただくかたちとなります。
嚴嶋神社 調布市西つつじヶ丘鎮座(金子)
稲荷神社(末社) 調布市西つつじヶ丘鎮座(金子)
糟嶺神社 調布市入間町鎮座(入間)
稲荷神社 調布市若葉町鎮座
中嶋神社 三鷹市中原鎮座(中仙川)
八幡社 三鷹市野崎鎮座(野崎)
古八幡社 三鷹市大沢鎮座(大沢)
神明社 府中市白糸台鎮座(下染屋)
八幡神社 府中市白糸台鎮座(車返)
諏訪神社(末社) 府中市白糸台鎮座(車返)
稲荷神社(末社) 府中市白糸台鎮座(車返)
國領神社の基本情報
お宮参り・七五三の写真は
出張撮影KidsPhotoのロケーションフォトで
\おかげさまで15周年/
今まで撮影したお客様は1万組以上!
出張撮影キッズフォトは2009年に創業の出張撮影サービス。
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お宮参り・七五三をメインに、関東圏内ありとあらゆる場所へ撮影にお伺いしております。
お客様フォトギャラリー
撮影させていただいたお客様フォトギャラリーです。
※画像をクリックすると拡大します。
料金プラン
※①お宮参りと②七五三でプランの内容が異なります。
①お宮参り撮影+祝い着無料レンタルプラン
カメラマンと神社で集合し、祝い着の着用をお手伝いさせていただき、ご祈祷と撮影を合わせて1時間半ほどお時間をいただきます。(そのうち撮影時間は、45分〜60分)
【祝い着のレンタルについて】
出張撮影をご予約いただいたお客様に限り、祝い着を無料レンタルしております。
(お手持ちの祝い着がありましたら、そちらを使用していただくことも可能)
祝い着は全て1点ものとなっておりまして、デザインをお選びいただくことができません。
(赤ちゃんがミルクを吐いてしまいクリーニングになる場合などがあるため、どれをお持ちするか確約できないため)
女の子は赤・ピンク系、男の子は紺色、黒系になります。
柄は多少の違いはありますが、ランクは同じものとなります。
デザインはInstagramをご確認ください。
(掲載されている9割のお客様が当社のレンタルになります)
【お得な平日キャンペーン実施中です】
平日にご予約をいただいたお客様に限り、お写真データを30カットほど多めにお渡しさせていただきます。
②七五三撮影プラン
平日 | 34,800円 + 出張費 |
土日・祝 | 39,800円 + 出張費 |
※七五三の着物レンタルは、申し訳ありませんがご用意がございません。撮影のみとなります。
※お写真データ100カット以上お渡し。
撮影時間は60分ほどになります。
お写真の納品方法・出張費・延長について
※出張費はこちらからご確認ください。
※お写真データ(データディスク)、と2Lプリント1枚がセットになっています。
LINE、ギガファイル便での送信も可能です。
※2Lプリントはカメラマンが選んだベストショットをプリントし、DVD-Rと一緒に同封させていただきます。
※お渡しするお写真データは、明るさ・色など修正を加えたものをお渡しします。
※さまざまなバリエーションで撮影させていただきますが、追加費用はかかりません。
※撮影延長のご希望がある場合は、延長30分5000円にて延長が可能です。
神社1箇所でしたら1時間でじゅうぶんですが、お食い初めや会食など、場所の移動がある場合にオススメです。
延長のご希望がある場合は、ご予約時にご相談ください。
キャンセル費用について
雨天時やお子様の体調不良による日程の変更については、撮影日の前日まで費用はいただいておりません。
その場合は、撮影日の前日にカメラマンから前日確認のお電話を差し上げておりますので、そのタイミングでご相談いただければ大丈夫です。
※2度目以降の変更につきましてはキャンセル扱いとさせていただきます。(費用が発生します)
キャンセルされる場合のみ以下の費用が発生します。
・ご予約完了~撮影日14日前まで…撮影料金の30%
・14日前~10日前まで…撮影料金の50%
・9日前~4日前まで…撮影料金の80%
・3日前~当日…全額
Q&Aコーナー(総合)
どこの神社にお参りしてもいいの?
元々は氏神様(うじがみさま)といって、地元の神社で執り行うのが通例でした。
最近は地元を離れて暮らすケースも多く、生まれた土地ではなく、アクセスの良さやご利益で選んだり、好きな神社にお参りに行くケースも多くなっています。
里帰りで地元の神社に行かれる方もいらっしゃいますし、ケースバイケースでどちらでも大丈夫です。
カメラマンさんが撮影中、私たちも撮っていいですか?
もちろん大丈夫です。せっかくの記念ですから、お写真でも動画でも撮影してください。
ご祈祷はせず、撮影だけお願いしてもいいですか?
できればご祈祷を受けていただくことをオススメしております。
神社は神聖な場所で、スタジオではない事と、ご祈祷の初穂料によって境内がきれいに保たれていたりします。
拝殿に昇段できる機会も中々ないかと思いますので、この機会に是非ご祈祷を受けてみてはいかがでしょうか。
特別な持ち物はありますか?
特に持ち物はありませんが、お宮参りの場合はオムツなどのいつもの「お出かけセット」、七五三の場合は草履が足に合わずに嫌がってしまうケースがあるので、ズックとおやつをお持ちください。
おやつは口に残るものは撮影に影響しますので、ボーロのようなすぐ溶けてなくなるものがオススメです。
撮影より先に、ご祈祷を済ませた方がいいですか?
結論から言いますと、どちらでも大丈夫です。
七五三の場合は、着崩れる前に撮りたいということで、先に撮影を希望するお客様も多いです。
お宮参りの場合は、先にご祈祷を済ませてもいいですし、カメラマンと集合してから祝い着をかけてご祈祷に入られてもどちらでも大丈夫です。
境内での撮影がOKでも、建物の中では撮影が許可されないケースが多いのですが、
シーズンによっては写真が残らないなら、コートのままご祈祷に入りたい、あるいは薄着で入りたいなどあるかと思いますのでケースバイケースと言えます。
お宮参りの質問と回答
産まれてからどのくらいでお参りすればいい?
生後1ヶ月〜3ヶ月くらいの間にお参りされる方が多いです。
古くからの風習では、男の子は生後30日、あるいは31日目。
女の子は31日、あるいは33日目にお参りすることが正しいとされていたのですが、
最近ではこの日にこだわる方は少なく、ママさんの体調を考慮したり、パパさんのお仕事の都合で休める日に行うのが一般的になっています。
そもそもお宮参りの意味って何ですか?
お宮参りとは、今では一つのイベント的な意味合いになっている部分もありますが、元々は赤ちゃんの健やかな成長や長寿を祈っておこなわれる行事です。
昔は今ほど医療が発達していなかったため、神社でご祈祷することで「神様からのご加護」を受けて、元気に成長できるようにという祈りを込めて始まったと言われています。
お食い初めって何?お宮参りと関係ありますか?
お食い初めは100日祝い(百日祝い)とも呼ばれていて、赤ちゃんの生後100日前後に「一生食べ物に困らないように」という思いを込めて行うお祝いです。
お宮参りと関係はないかもしれませんが、ちょうど100日前後でお宮参りを行うご家庭が増えて、「100日祝いも同日にやろう!」という流れになっているのだと思います。
ご両親や親族の皆様が集まる場合も、初宮詣帰りの会食で、100日祝い膳を出してくれるお店を予約して会食するごケースが多いです。
(実際に赤ちゃんが食べるわけではないんですけどね。笑)
祝い着のレンタル希望です。こちらで用意するものはありますか?
祝い着(掛け着)、よだれかけ、帽子の3つをセットでお持ちいたします。
着用している時は、赤ちゃんの下に着ているお洋服は見えません。
「白いベビードレスでも撮影したい」など、ご希望がある場合はべビードレスを着用していらしてください。撮影可能です。
七五三の質問と回答
シャボン玉や剣など、小物を持っていっても良いですか?
他の参拝者の妨げになる可能性があるものは不可で、シャボン玉については風向きによって他の方についてしまいトラブルになってしまったケースもあるようです。
毛氈(もうせん)などの敷物もNGです。
カメラマンが撮影小物として和傘をお持ちしていますが、混み合わない場所で使用させていただいております。
※満3歳以下(2歳代)の七五三など、使用が難しいと判断させていただく場合もございます。ご了承ください。
その他ご希望などありましたら「お問い合わせ」よりご相談くださいませ。
國領神社でのお宮参り・七五三まとめ
〜カメラマンからのコメント〜
樹齢400年〜500年と推測されている御神木の藤の木(千年乃藤)が有名な國領神社。
4月下旬から5月上旬にかけて開花し、4月から5月にかけての連休の頃が一番の見頃になります(桜の開花が早いと藤の開花も早まります)が、このシーズンは小さな境内がとても混み合います。
混雑を避けたい場合には、このシーズンを避けると良いかと思います。
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他のシーズンは比較的、空いている印象ですのでゆっくりお参りできるかと思います。
國領神社以外でも
以下の地域で出張撮影が可能です
【東京都】
千代田区・中央区・港区・新宿区・文京区・台東区・墨田区・江東区・品川区・目黒区・大田区・世田谷区・渋谷区・中野区・杉並区・豊島区・北区・荒川区・板橋区・練馬区・足立区・葛飾区・江戸川区・八王子市・立川市・武蔵野市・三鷹市・青梅市・府中市・昭島市・調布市・町田市・小金井市・小平市・日野市・東村山市・国分寺市・国立市・福生市・狛江市・東大和市・清瀬市・東久留米市・武蔵村山市・多摩市・稲城市・羽村市・あきる野市・西東京市
【埼玉県】
さいたま市(西区、北区、大宮区、見沼区、中央区、桜区、浦和区、南区、市緑区)・川越市・川口市・所沢市・飯能市・狭山市・蕨市・戸田市・入間市・朝霞市・志木市・和光市・新座市・富士見市・鶴ヶ島市・日高市・ふじみ野市・入間郡(越生町、三芳町、毛呂山町)・比企郡(滑川町、嵐山町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町)・秩父市(横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、東秩父村)
【神奈川県】
横浜市(港北区、旭区、緑区、瀬谷区、青葉区、都筑区)・川崎市(幸区、中原区、高津区、多摩区、宮前区、麻生区)・相模原市(中央区、市南区)・大和市・座間市
【千葉県】
旭市・我孫子市・いすみ市・市川市・一宮町・市原市・印西市・浦安市・大網白里市・大多喜町・御宿町・柏市・勝浦市・香取市・鎌ケ谷市・鴨川市・木更津市・君津市・鋸南町・九十九里町・神崎町・栄町・佐倉市・山武市・酒々井町・芝山町・白子町・白井市・匝瑳市・袖ケ浦市・多古町・館山市・千葉市(中央区、花見川区、稲毛区、若葉区、緑区、美浜区)・銚子市・長生村・長南町・東金市・東庄町・富里市・長柄町・流山市・習志野市・成田市・野田市・富津市・船橋市・松戸市・南房総市・睦沢町・茂原市・八街市・八千代市・横芝光町・四街道市
【茨城県】
阿見町・石岡市・潮来市・稲敷市・茨城町・牛久市・大洗町・小美玉市・笠間市・鹿嶋市・かすみがうら市・神栖市・河内町・北茨城市・古河市・五霞町・境町・桜川市・下妻市・常総市・城里町・大子町・高萩市・筑西市・つくば市・つくばみらい市・土浦市・東海村・利根町・取手市・那珂市・行方市・坂東市・日立市・常陸太田市・常陸大宮市・ひたちなか市・鉾田市・水戸市・美浦村・守谷市・八千代町・結城市・龍ケ崎市
【群馬県】
安中市・伊勢崎市・板倉町・上野村・邑楽町・大泉町・太田市・片品村・川場村・神流町・甘楽町・桐生市・草津町・渋川市・下仁田町・昭和村・榛東村・高崎市・高山村・館林市・玉村町・千代田町・嬬恋村・富岡市・中之条町・長野原町・南牧村・沼田市・東吾妻町・藤岡市・前橋市・みどり市・みなかみ町・明和町・吉岡町
※当サイトに掲載している情報の正確性について万全を期しておりますが、その内容について保障するものではございません。
記事を書いた時点のもので最新情報と異なる場合があります。
神社の受付時間や基本情報など、変更されている可能性もありますので、お参りに行かれる前に必ずご自身でご確認をお願いいたします。